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- / ISBN・EAN: 4582131180616
感想・レビュー・書評
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最後誰と誰がくっつくかがすぐ予想はつくものの、演出や飾りつけ、部屋が際色豊かで全く飽きずに一気に観れる映画でした。
あんまりファンタジーや子供向け映画を観ないんですが、面白い!
子供向けだし、と敬遠するならもったいない!
マクフィーばあやみたいな説得力のある人は魅力的です。魔法ありきといわれてみればそうかもしれませんが・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コリン・ファースというだけで子供向けだろうと思ったけど観てみた……けど、おもしろかった!
コリン・ファースは当然カッコいい。でもあまり活躍してないというか画面に出てこない。残念。
『ラブ・アクチュアリー』の方が先らしいけどエマ・トンプソンが綺麗だった。『ラブ・アクチュアリー』では中年のおばさんって感じだったのに。役作りってやつか。
子役の子も『ラブ〜』に出てた子でかわいかった。
コックもハリポタのピンクのおばちゃんだったし。
メリー・ポピンズっぽいけど一風変わったナニーの物語。
(160722) -
トーマス・サングスターの愛らしさだけで何度涙したことか(と書くとまるで変態のようですね笑)
才女エマ・トンプソンが脚本も手がけたこの作品。児童書原作らしい、子供の目線に立ったお話が可愛い。なんだかすべてのイギリスものに出演しているようなコリン・ファースは、今回は振り回される甲斐性のあんまりないパパ役。
7人の子供とパパを残して逝ってしまったお母さんは、まだまだ彼の心の中で生き続けていて、彼女が座っていたソファに話しかけるシーンは素敵。そのソファに礼をするナニーも素敵。
と、素敵ポイントはたくさんあるのですが、いかんせん長男役のトーマス・サングスターが可愛すぎます。この映画が製作されたのが2005年で、ラブアクチュアリーが2003年。ラブアクチュアリーではまだまだ子供っぽかった彼が、少しだけ大人になって少年らしくなるところがたまらなく可愛い。彼には、見ているひとを応援させるような、彼の味方につけてしまうような、そんな魅力があるように思います。
次作があるらしいので、そちらもいつか観たい! -
話も面白かったけど、家の中とか結婚式の飾り付けの色遣いが素敵だった。
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一番好きな映画かもしれない。盛り上がり方、最後の感動がほんとたまらない。
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イギリスっちゅうことで、ラブアクチュアリーのあの人やあの人なんかも出てきます。サイモンは生意気な感じが似合うね。
大人になってもこういうお話は好きです。 -
子供向けなので全く期待していなかったら、面白かったです!
メリー・ポピンズと家政婦のミタを足して2で割った感じ。
教訓も含まれ、ホッコリした気持ちになりました。 -
魔法を使うごとに綺麗になっていくナニーさん。
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カラフルでわくわくするような映像だった
家の中の内装とか庭の結婚式とかとにかくキュート
不思議な世界でした