ステイ [DVD]

監督 : マーク・フォースター 
出演 : ユアン・マクレガー  ナオミ・ワッツ  ライアン・ゴズリング 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.37
  • (16)
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  • (12)
  • (4)
本棚登録 : 173
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142395726

感想・レビュー・書評

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  • 夢なのか、空想なのかわからないけれど、
    なにかが少しずつ奇妙で、
    どんどん断片的になっていく世界が心地よい。
    それを体現するような映像の美しさと、
    精神世界をよく表しているようなオーバーラップに、
    意味を求めず身を委ねるのが一番良い。

    最後に、そういうことだったのかと理解できると、
    自然に涙が流れていた。



    終わってから監督を調べたら、
    『チョコレート』の監督で驚いた。
    表現力の幅広さ。

  • う〜ん、こういうの、結構好きなんですよね〜 ホラー好きで Dario ArgentoとかJohn Carpenterとかね。まあ、ある種のRiddle Storyなんでしょうけど、映像的にみせますね〜 近年は「物語」がはっきりしている場合が多いので、こういう「理不尽系?」はとても新鮮で衝撃的です。最後のところ、、、妙につじつま合わせなかったところが◎!

  • 素晴らしいような、結局何を伝えたいんだと言いたいような、不思議な感じ。ユアンマクレガーの主観だったのはなぜ?

  • 別途

  • 2度見るとよくわかるなー。

  • キャスト目当てでレンタル。わかるような全然わからないような…。大きな謎はシーンの転換の仕方から察していたけど細かいシーンの意味は汲み取れなかった。深く追求しないで雰囲気を味わう感じ。

  • この映画の解釈は難しいですが、ラストシーンを除く物語の大部分がライアン・ゴズリングが死の間際にみた幻覚だったということですね? うーむ。

    精神科医(ユアン・マクレガー)のほうが幻覚・妄想にとらわれてて、「そういう話かー」と半ば興味を失ってしまいましたが、それもミスリーディングだったということか。だからそれで?という感じですが…。

  • これは映画の授業で取り上げられて、すっごく気になって借りて観た。
    すごい不思議な話なんだけど、最後まで観ると「あ〜」ってなるタイプの作品。
    映画好きな人には是非観て欲しいから、結末は言及しないでおく。
    あえて言うなら、先生が授業中に言ったのが「この作品は観終わった後、これ自体がAという物語のBという一つのパーツにすぎない」。
    観終わったら、何となくこの意味が分かる。笑

    映像の編集とかが全体的にキレイで、よく物語を動かしてるなぁって思ったので是非(・ω・)ノ■

  • DVDに傷が入ってて観られなかったのでネットであらすじを確認した。
    よくわからなかった。

  • 結局夢落ち?と思うと何ともあっけない作品。どんなどんでん返しがやってくるのかとワクワクしながら見たのがいけなかったのか。
    映像は美しく儚いなかに狂気の落ちる感じは悪くなかった。
    すっきり爽快感は全くなく、どうにもこうにも鬱映画。

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