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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102278632
感想・レビュー・書評
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3月24日 午後2時30分~
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「推手」「ウェディング・バンケット」「恋人たちの食卓」父親三部作と言われたこの3本。僕的にはかなり好きな作品です。主演のラン・シャンが3本とも主演を務めた名作だと思います。どれもそれぞれの性格の父親を演じきり、主演であってもどこか控えめ感が主演は家族全体という温かさを出している。
「推手」
https://www.youtube.com/watch?v=4GJ9OTI4GSY
推手は太極拳などの中国武術における練習方法の一つである。
監督は「グリーン・デスティニー」「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー監督で監督自身のデビュー作ともなる。アン・リーもラン・シャンも共にこの3部作を終えると仕事の依頼が続き売れっ子となるのだが、これだけ波長の合った二人も珍しく感じます。父と息子の葛藤というよりもお互いの愛情の重さを感じられるいい作品です -
リアルでした。
今はコドモの立場から作品を見ての感想です。
もっと年を重ねた時に
もう一度見てみたい。
その時のこの作品の景色が楽しみです。
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