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- / ISBN・EAN: 4547462041739
感想・レビュー・書評
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オープニングシーンが、こりにこってます!!
私も、こんな男になりたい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
邦題は「007 カジノ・ロワイヤル」。うーん、何だろうなぁ、ダニエル・クレイグものの007て、どうもしっくりこないのかもしれない。ちょっと演出過剰だよ、これも。もうそこで終わらせてくれればいいのに、さらにまだあるの? みたいな。お腹いっぱい感。勿体無い。(10/7/20)
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007シリーズはピアーズ・ブロスナンのを観て顎を外してから遠のいてたけど、ドラゴン・タトゥーの女でダニエル・クレイグがちょっといいなぁと思ったのでカジノロワイヤルを借りてみました。 うーん、たまにはこういう映画もいいですね! 昔ながらのちょっとベタなロマンスやアクションも、リゾート・ゴージャス・ラグジュアリーと三拍子揃った映像とおしゃれな演出、甘いエンディングを匂わせつつビターにまとめちゃうって、うーん、次作も観たくなっちゃいました♬
ダニエル・クレイグもしばらくフォローすることに♥
ボンドガールはジョニデ主演のダーク・シャドウで悪女を演じてたエヴァ・グリーン、そしてカジノシーンにはなぜか(「なぜか」ってこれは一言多い)ミッション:8ミニッツでソースコード開発者を演じていたJeffrey Wrightがいた。
ちなみに、オープニングがちょっとおしゃれ。(映像と曲、両方)
http://www.youtube.com/watch?v=YnzgdBAKyJo&feature=related -
アクションはすごかった!冒頭の工事現場でのアクションが特に。ただ、主人公が好みでなかったので、あまりかっこよく見えなかったのが残念だった(笑)
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序盤から最後の最後まで、魅せてくれました、
新星ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド。
アクションもさることながら、ストーリィ展開も
人間ドラマもいう事ナシの一作です。
特にアクション!派手なばかりで緊迫感の無い
お約束的なアクションにすっかり慣れてしまった
昨今ですが、コレはひと味違います。
最近流行の特殊効果多用の奇をてらったアクションで
誤魔化すのではなく、ダニエル・クレイグならではの
クールでスタイリッシュなアクションが新鮮でした。
思えば次のボンドの配役がダニエル・クレイグに決まった時、
散々ピアース・ブロスナンの方が良かったとかイメージが
違うとか批難を浴びていたダニエルですが、いざこの映画が
公開された途端、だれも文句を言わなくなったというのが
この映画の完成度の高さを示しているのではないでしょうか。 -
実は2度目の視聴ですね。
いやー、金髪ボンド一発目大好きですね。
アクションシーンもさることながら、ポーカーでの心理戦など
あらゆる側面から楽しめる作品です。
アクション映画では必要だと思われるスピード感が感じられる作品で
ダレルことなく見終えることができる。
007シリーズがもともと好きだったがこのダニエル・クレイブになって
もっと好きになった。
アクション好き、もやもやしてる方には是非お勧めの作品です。 -
新ジェームス・ボンド、ダニエル・クレイグのお披露目作品。
当初やいのやいの言われた彼ですが、めちゃめちゃかっこよかった。007は、あほみたいなマシンが出てきたり、あきれるくらいの荒っぽいシナリオだったり、残念な印象が強いですが、この作品から、すごくよくなった。
少々力技なシナリオはまだあるものの、ダニエル・クレイグが文句なしのジェームス・ボンド像を打ち立ててました。
それに加えて、エヴァ・グリーンの美しさたるや。
ラストの「My name is Bond, James Bond」っていう台詞シーンをみるだけでも、しびれる。