冷血 [DVD]

  • 16人登録
  • 3.40評価
    • (1)
    • (2)
    • (7)
    • (0)
    • (0)
  • 6レビュー
監督 : リチャード・ブルックス 
出演 : ロバート・ブレイク  スコット・ウィルソン  ジョン・フォーサイス  ポール・スチュアート 
制作 : リチャード・ブルックス  トルーマン・カポーティ  クインシー・ジョーンズ 
  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (2006年9月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462032713

冷血 [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 理由なき殺人。

    映画の中でペリーが言っているように、結局自分でもよくわからない、としている。

    生い立ちや母親の記憶、父親との確執、憎悪、這い出ることができない世の中・・・

    さまざまな葛藤のなかで、彼ら自身が自分をコントロールできなくなってしまっていた。

    そんな中で、もうどうでもいい、そんな想いから爆発してしまう・・・

    そんなことは、どんな時代でも、誰しもがもっている、そんな恐ろしい不気味な感覚があることをまざまざと見せつけてきた。

    こんな風に、動機をいろいろと探してしまう。

    しかし、たどり着いたと思っても、それは自分の中で納得しようとしているだけの、勝手に無理やり作りだしてしまった答えである。

    わからないことを迷宮にしないために。

    結局なにが決定打だったのか・・・。

    底知れぬ人間の恐ろしさだけが残る。

  • いやーいやいやいやー。
    犯罪者が出るのは、社会のせいなのかなって思ってしまったわ。
    理性で抑えきれない衝動は人間誰しもあるもので、
    その衝動は個人の環境(家庭・社会)によって産み出される多様なもの。
    今作で言えば、「動機なく人を殺してみたいという衝動」は親に殺されそうになった幼少期の体験からきている。
    善悪じゃないのかなぁ。行動って。
    強姦は毛嫌いするのに、殺人はしたくなっちゃうんだよ。
    なんなんだ人間って。なんなんだ。

    とにかく、行動の背景を念入りに聞く作業は日常大切にしていきたい。

  •  

  • 1959年11月15日。 カンザス州ホルカムでクラッター家の家族4人が、惨殺死体で発見される。 翌日、NYで事件のニュース記事を見た作家トルーマン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、これを次の小説の題材にしようと決心。すぐさま現地へ向かった。小さな田舎町は前例のない残酷な事件に動揺していたが、やがて2人の青年が容疑者として逮捕された。カポーティは事件の真相を暴くべく、拘留中の彼らに接近していくという話。

    本もDVDも新作映画もグッド。
    また、忘れた頃に観ようと思ってる。

  • 洋題でCapote、Truman Capoteが書いた殺人容疑者二人の本の題名がIn Cold Bloodだったかな。

    最初のほう、テンポがのろくてウトウトしかけ・・・、それとCapoteの役作りなんだろうけど、あのホモっぽい喋り方が生ぬるい。アーいう人だったのかな。

    処刑まで見届けるシーンはさすがに惨い。

  • カーポティ・ブームとはいえ、こんな地味で暗い60年代の映画がDVDで発売されるとは、拍手喝采。おそらく買います。

全6件中 1 - 6件を表示

冷血 [DVD]はこんな映画です

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする