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- / ISBN・EAN: 4988006207929
感想・レビュー・書評
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GLAYの曲の中で一番スキです。
歌詞が切ないの。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この曲にまつわるエピソードをご紹介。
GLAYの大ファンで、難病と戦う一人の女性がいました。10周年ドームツアーの東京ドームのラストで、『また10年後、このジャケットをとりに戻ってきます!!』と言ったTERUさん。その女性は、10年後のそのライブを見るのが夢!と語っていましたが、夢が叶う前に亡くなってしまいました。
そして出来たのがこの『夏音』
そんなエピソードを頭の隅において、ぜひ聞いてみてください。 -
歌詞が綺麗。初めてフルで聴いたときから大好き。
素敵なバラードです。 -
(古本)やっぱりGRAYは私に向かない。歌詞は綺麗だ。
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『夏の空は今日も青空で 君を思い出すから嫌いだった』、こんな否定的な歌詞から始まる歌。TAKUROさんにしては珍しくネガティブな始まり方だったんですが、やはりファンの期待を裏切らない。
「精一杯生きた証のような恋でした」・・・いやはや感服です。
「僕は恋はずっとそのままで
一人 大人になるのが
寂しくて」という終わり方も好きです。過去に取り残された自分が置いていかれる不安があって、それでも過去の恋は宝物で。
ずっとその人のことを大切に思って生きていく、そんな力強さも感じる曲です。 -
この曲良いです!!凄く良いですXD*是非聞いて下さい...泣けます!!
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GLAYの夏のバラ-ドo
泣けますo -
邦楽が温いと勘違いするボケが多いのは何故だろう。
簡単だ。歌っている物が根本的に違うからだ。
極めて大雑把かつ乱雑かつ無粋極まる言葉ではあるが、”国民性”等と言う言葉でその要素の一部分を括り出す事も出来るかもしれない。
それに合わぬ者が例えば洋楽の過激さの魅力に気づき、物を否定する快楽に溺れる。
ラップ系が良い例だ。
無論、それが悪い訳では無い。
その先に見出される大観も間違い無く存在する。
ただ、それだけが真理だと考えて他を否定するボケがいるのも事実。
そもそも現在の邦楽が駄目になっていると言う事自体、”今”についてこれてない阿呆が言っているだけなのだから。
そんな中で発売されたGLAYの新曲”夏色”。
ミドルテンポのバラードだ。
夏の暑さと熱さと、それ故に刹那さの切なさを纏う感情、その情景を綴る。
言葉は淡々としていながらも、それが美しいメロディラインに乗る事で感覚を伴う。
ベタではあるだろうが、それを完成させるのは流石”三大バンド”の一角であるGLAYと言った所。
目(耳)を惹くのは、サビ部の2度目(2コーラス目の意では無い)のメロディライン。
サビに入った最初に流れるメロディと、2度目にながれるメロディライン。
主旋律は同じままにバックとそのコードが、サビのド頭、その僅か1小節だけ違う。
そして無論、その一箇所の違いだけで印象が変わるのだ。
静に燃え盛る夏空の色の炎が、食い下がる様な畳み掛ける様な印象を、そしてその行き場の無さをメロディラインに纏わせ、そこに感じる感情を一際強く、儚く、切ない物にする。
僅か一小節の刹那が劇的に激しい感情を纏わせる。
それは美しく、そしてやはり切ない。
ただ只管に切なさを美しいメロディをもって歌い上げる。
ベタだろう。邦楽を嫌う人間が挙って叩きたがる様な曲だろう。
だがその美しさを知る者にとっては名曲足りえるだろう。 -
お待ちしておりました!!!!GLAYのバラードの名曲が誕生・・・「夏音」。「変な夢〜」とc/w「Lock on you」はGLAY初期に戻ったような感じの曲調。何となくだけど。全部早くライブで聴きたいっ♪
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GLAY新曲★
ハニカミの主題歌??