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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135578358
感想・レビュー・書評
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1962年米映画。
少女へと退行していく老女のあまりに悲しい滑稽さ。そんな狂えるジェーンを演じるベティ・デイヴィスの演技がうますぎる。特にラストシーン!!
現代の映画を見慣れていると、何度もふりだしをくらうような展開と古い演出にちょっと歯痒くなるが、やっぱり名作。どうしたって名作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時代を感じさせないサスペンスホラーの傑作。
何をされるか分からないという恐怖と、
「あともう少しなのに!」という焦燥感。
そして何より、悪役ベティ・デイビスの狂気に
満ちた演技はかなりの迫力だった。
その場面場面によって豹変するベティの表情は圧巻もの。
手に汗握る展開が大好きな人には持って来いの作品。 -
いやぁ、怖い。サスペンスだけど、自分を見ているような気もして、下手なホラーよりずっと恐ろしい。こんな映画があったなんて!ベティデイビスさんの演技、必見です。