青空娘 [DVD]

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監督 : 増村保造 
出演 : 若尾文子  菅原謙二  川崎敬三 
制作 : 源氏鶏太  白坂依志夫 
  • 角川ヘラルド映画 (2006年10月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111282651

青空娘 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 1957年公開の大映映画。増村保造監督と若尾文子が初めて組んだ作品。以前録画したのを鑑賞。

    青春映画で演技もセリフの言い回しもリアルなものではないが、前向きで明るい女性を演じた若尾文子の魅力とストーリー展開のテンポの良さで楽しめました。

    高校時代の恩師役の菅原謙二も面白いキャラクターでしたし、使用人役のミヤコ蝶々も良かったです。

  • シンデレラストーリー。
    若尾文子がすぱって言ってくれるから爽快な気分になれる作品。
    そして若くて弾むようにかわいい若尾文子が好きです。

  • 菅原謙二かわいい

  • 小野有子は高校を卒業し、東京の父母のもとに行くことになっていた。
    有子は小さい頃から育てくれた祖母が亡くなる際に、本当の母は別にいると知らされる。
    小野家で女中扱いを受けながら暮らすことになった有子は行方不明の母を探そうと決心する。

    もうすぐ若尾文子さんの映画祭があるみたいなので観てみる。
    辛い環境でも青空のように生きる有子、
    なんか世界名作劇場みたいだなぁ。

  • 日本映画専門CH。1957年大映。
    和製シンデレラと増村監督のマッチ感。
    デビュー二作目にしてすでに後の大映ドラマへの萌芽が。
    こんな幸せそうなカップルが数年後の「夫は見た」では険悪な夫婦を演じているのが面白いなあ。
    田宮二郎さんがチョイ役(バンドマン)で出演。
    昭和31~32年の東京をカラーハイビジョンで観られるのが嬉しい。

  • 敬愛する若尾文子さんの少女期の作品。
    記念すべき増村保造監督とのコンビ、第一作目だ。
    これから、若尾も増村も大きく化けていく。
    ストーリーは別れ別れの母子もので、
    当時の少女まんがのようなお涙頂戴話の、
    完全娯楽作品なのだけど、
    こういった素材も増村と若尾が組むと、
    奇妙なエロチシズムを内包したコミカルな芸術性を醸し出すから、
    不思議でならない。
    冒頭、高校の卒業を祝い、海岸で別れを惜しむ若尾と少女たち。
    その彼女らの制服の胸当てがなぜかなく、
    三角にあいた胸元から、禁欲的なエロチシズムが感じられる場面から、
    抜けるような青空。
    その青が、さわやかなものでも、郷愁を感じさせるものでもなく、
    ただただ突き抜けたような色気を感じさせ、
    さすがイタリア、チネチッタ帰りの増村の独特の感性を思わせる。
    また、若尾の、鼻にかかったような声と、どこか投げやりな姿態が、
    乾いた色気を醸し出し、作品に不思議な明るさを呼び込んでいる。
    あの頃の女優で、若尾ほど、増村の作品世界にはまる女優はいなかった。
    それが証拠に、増村の、若尾以外と組んでいる作品は、
    どこか増村のイタリア的な情緒と、日本の俳優の情緒がかみ合わず、
    つまらないのだ。
    若尾の、イタリア女優にも通じる色気と情緒が、このつまらない脚本を、
    唯一無二のものにしている。
    幸せな出会いを果たした作品である。

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