アンジェラ スペシャル・エディション [DVD]

監督 : リュック・ベッソン 
出演 : ジャメル・ドゥブーズ  リー・ラスムッセン  ジルベール・メルキ  セルジュ・リアブキン 
  • 角川エンタテインメント
3.56
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  • (22)
  • (6)
本棚登録 : 470
感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126204266

感想・レビュー・書評

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  • 勝手にリュック・ベッソン監督祭り。「ジャンヌ・ダルク」視聴後はその6年後に撮影されたという「アンジェラ」

    白黒のパリの街。うだつの上がらない借金まみれの男に、長身金髪の娼婦の格好をした天使が現れる。

    前編を通してアンドレの自分探し&愛を知るための旅。ジャンヌ・ダルク後半の自分の良心と延々と語り合い真実に気が付くのと似ている。天使に助けられ、叱られ、愛されてやっと自分自身を受け入れて自分を愛することができるようになる男の話。

    グロさもアクションも死も無いリュック・ベッソン。人の内面を救う映画を作りたかったのかな。アンドレに愛と自尊心が戻ってパリの美しさを感じた時、何故か白黒の画面に色が付いたような錯覚を覚えた。

  • ストーリーがべたすぎる。。。映像は垢ぬけてる感じで綺麗だし、画面内で表現する主従関係(主:アンジェラ、従:アンドレ)の構図などもセオリー通り。
    端からぶっとんな設定だが、羽根が生えるシーンで一気に萎える。

    <あらすじ>
    借金の返済期限が48時間後に迫ったのに返すあてのないアンドレ。返せなければギャングに殺されてしまうかもしれず、進退窮まったアンドレはアレクサンドル3世橋に向かい、セーヌ川へ飛び込もうとする。しかしその時、長身で金髪の美女が現れ、アンドレより先に飛び込んでしまう。

  • パリのPVとしてはいい。街並みがすごくキレイだった。
    ストーリーは、まぎれもなくB級。ありがちなのに、盛り上がりも微妙。登場人物の感情描写も適当。『えっ!コイツのこと好きだったの!?』ってなる。
    主人公の男が、観てて不快。オドオドしてるくせに文句ばっかりたれてるし、ビジュアル的にもよくない。

    あと、自己啓発みたいなとこが気持ち悪い。

    もう、ストーリーなんかなくして、歌手かなんかとタイアップして、ミュージックビデオにすればよかったのに。

  • 途中まではすごく好き。ラストが一気にB級。

  • *story* 2005年フランス
    死を覚悟した男の前に現れた美女アンジェラ…ピンチから救ってくれる謎の美女。果たして彼女の正体とは…。パリの街並みをモノクロで映し出す―スタイリッシュ・バイオレント・ロマンス!

  • 主人公の借金を返済するお金稼ぐためだけに、便所に男を連れ込んで売春しまくるアンジェラの描写はなかなか凄いものがあった。

  • 早足過ぎるかなと思いました。アンジェラ可愛い。ずっとしゃべってたので観るのが疲れた…(´q`)

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