変態村 [DVD]

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監督 : ファブリス・ドゥ・ヴェルツ 
出演 : ローラン・リュカ  ジャッキー・ベロワイエ  フィリップ・ナオン 
制作 : ファブリス・ドゥ・ヴェルツ  ロマン・ブロタ 
  • キングレコード (2006年10月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003979409

変態村 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 歌手の主人公はクリスマスの催しに向けて南仏へ行く最中、地図にのってない場所を見つける。天気は悪くなり車も故障、村へ宿泊することになったのだが…男に恐怖がおそいかかる。

    劇中のダンスシーンは頭がいたくなる程、不気味。だけど魅力的。
    精神的におかしい人達のオンパレード、理解出来ない不条理な世界。
    様々な感情をぶつけられる主人公が痛々しいが病んでる村人達は一層哀れに見えてしまう作品だ。
    グリム童話の様な残虐さ、まるでお伽話のそれが現実世界と一体になってるような不思議な映画。

    そして特典の短編「ワンダフルラブ」孤独な女の狂気の愛…。
    ホラーテイストだけど怖くない異質なラブストーリー、変態村よりも好き。
    エンディングや劇中の音楽の明るさとは逆に現実は愛と孤独に揺れて妄想を抱く主人公の姿を描いている。独特なアンバランス加減で面白い。
    金髪女性とアダンのキャラクターがよかった。

  • 評価がすごく難しい。
    とにかく変態村というジャンルだなと思いました。私の中で初めて出会うジャンルなので、似たような作品を見ないと比較ができず評価できない感じです。
    そして、対象物がないと評価ができない自分に気づけてよかったです。まだまだクズです。

    面白かったか、面白くなかったか?という状態じゃありません。
    好きか嫌いかと言われたら、好きです。

    秀逸なタイトル「変態村」ですが、「確かに変態だった派」と「全然変態じゃない派」があるようで、私は後者です。これはこの作品が変態かどうかではなく、観た人の中にある『変態』という言葉の解釈がそれぞれ異なるからこそ起こることです。私も「まぁ言われてみれば変態だな」と思う所もありますので、『変態』という言葉の汎用性たるや、という感じです。
    実際は『変態』というよりは『きちがい』とか『狂人』でしょう。
    原題の「Calvaire」は、 ゴルゴタの丘という意味だそうですが、それを頭に入れてからのほうが製作者の意図が掴めたんではないでしょうか。今思い起こすとナルホドナァ~という感じです。

    私が引っかかったのは「変態」ではなく「村」のほうです。閉塞した村の感じを期待したのですが、映るのは1軒のペンションが殆どで、あとは美しい冬の森の風景ばかり。村の住人も後半にしか出てこないので、村というよりは孤立したペンションでの出来事だと思いました。

    とにかくクソ陰気な空気がいいです。全員何日もお風呂に入っていないような感じ。バーの気持ち悪い音楽と意味不明なダンス。なのにご飯は美味そう。そして最後の場面の不思議な暖かさ。ホラー映画とは思えません。

  • 日本語の題名がド直球w

  • いやーな映画だが印象に残らず。
    集中力のなかった自分のせいかもしれない。

  • だいぶイってますねこれ。

    ギャスパー・ノエ繋がりで話題にもなったみたいですが、確かにギャスパー・ノエ作品にもみられるエグめで極濃の、異常な執着の形の愛というテーマは一応あるのはあります。しかしもはやそれはただのやりたいことやるために丁度いい便宜的な借り物めいたものでしかなかったんじゃないだろうかと思えてくるくらい、ストーリー云々とは直接関係のない頭のおかしな映像が至るところで展開される。
    こういうの好きなだけなんだよ!という性癖の主張を感じる。
    だからといって露骨に無茶苦茶やりたい放題というわけではなく、表現者として踏みとどまるところは踏みとどまってる。一通りイっちゃってるコースを綺麗に踏んでいて粗さはあまりなく、ちょっとアート路線な要素もあるんですよね。

    でもヤバイことはヤバイです。この監督、映画に携わることができて良かったな、ヤバイ頭を活かす仕事に就けてホント良かったなという安堵感は凄くある。なんというか、マッドな天才博士に憧れて必死に自分も追いかけようと頑張ってる弟子って感じです。手っ取り早く言うと『悪魔のいけにえ』の弟子にあたる作品ですね、この映画。あっちはナチュラルにイっていて根本から破綻してるけど、こっちは師匠やいろんな作品に感化されたうえでイってしまわれたのですねという感じ。


    それと『変態村』っていう邦題、これはかなりズレてるよね、観た人の多くはそう感じただろうけど。原題は「受難」とかそんな意味があるらしいけどこれも当てにしなくていいと思う。『ひごゔぅぬでゅるんぐぺぺ』とかもうそんなんでいいと思う。決めました、この映画のタイトルは『ひごゔぅぬでゅるんぐぺぺ』です。命名。


    ちなみに一応、クリスマス映画。

    DVD特典映像にある短編映画が少ない時間で的確に観る者の正気を奪ってくる作品で良かったのですが、監督が映画について語っている特典映像もなかなか面白かったです。興奮気味に息を荒げながら、自作への思いを語ってくれてます。がっつりと目を見開いて。ああ、頭に焼き付いて離れない、あの顔面。ある意味それが一番要注意映像でした。

  • 特典映像のジジが超かわいい

  • ちょっと退屈だったけど、まぁ面白かった。
    レンタルする分には十分価値ある。

  • ジャンルがよく分かりませんが、
    フランス映画独特の空気感がすごく良かったです。
    変態村って言うか・・・
    と、誰もが邦題にケチつけたくなったかと思いますが
    変態村というよりは「登場人物の全員が精神異常者」という感じです。
    そこら辺がとても面白い、私にとっては。
    嫌いな人は最初からダメだと思うのですが。
    最初から最後までシュールで、だけど、
    「意味わからん!」という腹立たしさを感じることは無く、
    全編を通してしっかり堪能させていただきました。

  • 残酷シーン盛り沢山のお馬鹿映画だと思ってたら、ちゃんと丁寧に作られてて、グロテスクシーンはほとんど無いけどちゃんとハラハライライラ不愉快になる映画だった。森がキレイ。

  • ゴミ。ワースト映画の一つに入る。全てが表面的。カメラワークが素人。こういう自己満足は学祭ででもやっておけば良い。

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