- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4995506001209
感想・レビュー・書評
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ランクDクリア。難易度が高く、普通にやってるだけではまずノーマルも難しいと思います。探索に制限時間があり、行動次第ではMAXより短くなります。その中で殺人を食い止め、かつ、真犯人を見つけて真実まで暴かなければなりません。殺人を食い止めること自体は簡単ですが、それ以外に手をつけると非常にシビアなのでやりがいのある作品だと思います(そのあたりが好きかどうかで評価はわかれる)
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与えられた情報をただ読んでいくだけでなく、各キャラの何気ない会話や証言によって提示された膨大なキーワードを取捨選択し、適切な行動をとれば「事件が阻止できる」というシステムは斬新ですが、「キーワードを見つけるための作業ゲー」という感じでした。現場検証し、トリックを見破って、犯人を特定するという推理ゲームを期待したので肩透かしを喰らった気分でした。
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推理アドベンチャーゲームです。
クローズドサークル・見立て殺人…王道揃い。
主人公・和が可愛い。そして、初めて会ったはずの彼にあそこまで尽くせる日織がむしろ怖いくらいに良い(笑)
時間制限的なものが無い仕様でしたら、もっと色々細部まで見ておきたかった。 -
判断材料が何も無い状態で推理しろ、と言われるのはいささか…、いや、無理。
一体どれが関連した事柄なのかさっぱり解らないまま終わる事も。
…これで反省してなかったのか、続編は更に散々な事に…。 -
実は腐女子にオススメ(笑)。
はっきりキャラEDといえるものではないが最後に「生き残ったうち」一番好感度の高いキャラから手紙が送られてくる。ワトスン役もこちらがこっぱずかしくなるような台詞を時々吐く。続編も楽しみ。 -
登場人物の話を片っ端から聞きまくり、アリバイ表をちくちく埋めていくゲーム
膨大な書籍の中から事件のヒントを探していく点はゲームブック「シャーロックホームズ10の怪事件」に似ているかも。
推理ゲーム好きにはオススメ。 -
落ち着いたシナリオが好きだと思った。おまけほにゃららルートには笑わされた。でも、何かおかしな感じ〜とは思うけれど、あれはあれで一つの結末としておもしろいとおもう。ちょっと、変な感じだったけど、ゲームだもの。それもまた楽しかった。話せれれば良いと思う。色んな人が大変複雑な所とは思うけれど・・・。死体発見のシーンは怖いけれど、おどろおどろしいオカルトシーンはなかった・・・と思う。ゲームを始めた時のタイトルはちょっと、怖いけれど大丈夫だった。出てくる人、みんな感じの良い人ばかりで推理ものだと忘れて楽しんだりもした。変な感じだけど良いと思った。でも、音楽の効果もあって、長閑な話の流れから、緊張に変わる時、とても怖くなった。メリハリというもの?怖いの苦手だから、長閑な感じや日常の感じでほっと一息つけてよかった。みんな感じの良い人に見えたのは、主人公の視点を通して話を楽しんだからかもしれない。主人公は、人の魅力やいい所を見るのが上手。根がやさしい感じ。怖いシーンで、とても助けられました。そういえば、(今回の主人公)和君と、日織さんのコンビで、シリーズ化されるとの事、とても楽しみにしている。
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主人公の人の良さと可愛さに悶えたゲーム
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絵が綺麗です。いえ、話も面白いです。久しぶりに何度も何度も繰り返しました。閉鎖された場所での連続殺人事件。しかし、その殺人をとめるべく、殺人予告から被害者を推理して救う、という点が今までになかったように思えます。根拠となる本を探したり、殺人に使用される小道具を探して隠したり。ついつい引き込まれて一週目は一気にプレイしてしまいまいた。隠しシナリオもあり、相変わらず笑える場面もあってよかった。
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椿椿。誰がなんと言おうと椿。