DEATH NOTE キラゲーム

  • コナミデジタルエンタテインメント
3.15
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本棚登録 : 76
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4988602133493

感想・レビュー・書評

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  • おぎやはぎのおぎさんがラジオで「人狼超おもしろい」とおっしゃってたので、DSでそういうのないんかなと検索したらこちらがヒット。
    雰囲気は何となく掴めたけど、実際やるとどんな感じになるんかなー。やってみたいがしかし…。

  • コミュニケーション推理ゲーム。
    漫画『DEATH NOTE』の初のゲーム化作品とのこと。
    原作における主要メンバーはほぼ網羅されており、キャラクターの作り込みについても好評。
    ルールが複雑で分かり辛く、ストーリーにやや無理が有るのが難点(汗)

  • 数時間で全クリしてしまう。けど、どうにもすることがない時の暇つぶしとしてその後もよくプレイしている。ストレスがたまっている時はKIRA役になって対戦相手を削除しまくるのがちょっとした快感。

  • 良くわからないウチに終わってしまった。簡単ではなく意味がわからん。わからないけどクリアも出来た。隠しキャラも全部出せた。
    ルールも結局分からなかった。推理のしようがないんだもん。出来ちゃうんだもん。
    MIND SEEKERを思い出すくらいの超直感を駆使するゲームだなと感じた。
    悪魔で個人の意見だけど…。

  • ゲームとしての完成度は微妙、個人的には結構好き。

  • ゲーム屋さんいったら店頭にならんどって衝動買い(笑)しょうどうだけに(・・・)
    えーと、うん、『人狼ゲーム』んごたっと想像しとったんやけど、ちょこっとだけ違たかなー。
    推理とか、根本はそげんなんやけど。
    Wi-Fiで通信して遊べたらよかとに!て思たー。
    面白かっちゃけど、一回クリアしたらよかかなーて感じやった。対戦とか面白かけどね!

  • 友達が貸してくれたー。わたしがあほなだけだろうけど、これ難しいよ。あと、声がないのが残念。せめて決め台詞だけでも声あったらな

  • DEATHNOTEが遂にゲーム化!キラモードとエルモードが二つに分かれています。ギリギリの駆け引きと手に汗握る心理戦が原作さながらの気分を味わえます。

  • 買いました(^^)

  • えーと、ジャンルは『コミュニケーション推理ゲーム』だそうです。……何のことやらってカンジですが、つまりはゲーム機上でチャットゲームの『汝は人狼なりや?』を再現しようとしたんだと思います。テレビで言うと、ちょっと前に深夜にやってた『ザ・チーター』も少しだけ人狼に似た内容です(笑)<BR>

    公式サイトではサスガに他のゲーム名を出せないから、説明が意味不明になってるんだと思われます(笑)
    <BR>
    ストーリーモードは、要所要所にこのキラゲームを挟んで原作(に近い)を追っていきます。プレイヤはこのキラゲームをクリアしながらストーリーを進めていく事になります。
    <BR>
    先に書いた通り、キラゲームの進行はまんま「人狼」です。

    なので元となった人狼を軽く説明しますと、村人たちの中に紛れ込んでいる人狼を探すゲームです。
    <BR><BR>(以下は人狼の解説です)<BR>
    人狼のゲーム進行は、まず昼間に会話(チャット)をして、怪しい人を探します。そして日が暮れる前に村人全員の投票で、一人を選んで処刑します。続いて夜のパートになると、人狼が村人を一人食い殺します。参加人数にもよりますが人狼は2人以上いるのが常で、人狼同士はお互いに誰が仲間かがわかります。人狼は昼間は共同して、お互いに相手が疑われないように会話を誘導します。人狼は、村人を自分たちの人数と同数以下に減らせれば勝利です。村人は、その前に人狼達を全員処刑できたら勝利です。
    <BR>
    村人の中には「占い師」と言う立場の人間がいて、占い師は夜の間に村人の誰か一人を選んで、その人が村人か狼かを調べる事が出来ます。村人は、誰が信用のおける人間なのかを昼間の会話で推理しながら、処刑する人を決めて行きます。
    <BR>
    占い師は、自分が占い師だと言ってしまうと狼に狙われやすくなりますし、狼の方は、占い師に見抜かれてしまうと投票で処刑されてしまいます。逆に狼が占い師を騙ったりする事もあります。序盤で本物の占い師が殺されてしまって、後は偽占い師の言葉通りに…てなカンジで狼が圧勝なんて事もあります(笑)
    <BR>
    人数やルールによっては、他にも役職がある場合もありますが(夜間に誰か一人を狼から守ることが出来る「狩人」や、村人だけど狼の味方をする「狂人」、夜の間に、その日に投票で処刑された人物が狼だったのか違うのかを知る事が出来る「霊媒師」など)複雑なので割愛(笑)。ただし狂人はキラゲームにも「崇拝者」として出てきます。<BR>(以上、人狼の解説でした笑)
    <BR><BR>
    キラゲームの進行も、捜査パート(人狼の昼間と同様に会話)→投票パートで一人脱落(処刑と同様)→キラパートまたはLパート(人狼の夜間。キラの場合は誰かに裁きを下す=狼が食い殺すのと同じ。Lの場合は調査=占い師と同様に、一人を選んでその相手がキラかそうでないかを見抜ける)→また捜査パートに戻る……と進みます。
    <BR><BR>
    プレイヤは必ずキラかLのどちらかになります。勝利条件は相手を脱落させる事です。ただし、キラ=月・L=竜崎ではないです。ゲーム内ゲームの設定なので、自分が扱うキャラクタも、敵となるキャラクタもゲームの度に変わります。
    <BR><BR>
    一人でやるゲームなので、捜査パートの会話は数値化されています。プレイヤはあらかじめ一定の「発言力」を持ってスタートして、どのような「発言」をするかを選びます。会話対象からの自分への信頼度を上げる発言や、相手の疑惑度を上げる発言などがあります。また、大きな効果があるけれども発言力の消費が大きい「必殺発言」というのもあります(笑)
    <BR>
    発言をしたり、他キャラクタの発言に同調、反論をすると「発言力」が減ります。発言力が無くなると会話が出来なくなります。(自分の発言の順番になると一定量回復します)ターンごとに会話の数が決まっていて、その数が0になると投票パートになります。
    <BR>
    プレイヤがキラ役の場合は、誰かの自分への信頼度を100まで上げると、「この2名はLではない」または「Lはこの2名のうちのどちらかである」といったような情報を知る事が出来ます。
    <BR><BR>
    こんなカンジで自分の疑惑度を下げて投票されないようにしながら、場のキャラクタの誰がキラ(またはL)かを調べて相手の疑惑度を上げ、投票によって脱落させる(キラの場合は裁きで脱落させる事も含む)のを目指します。<BR>
    <BR>
    ゲーム操作はタッチペンのみでボタンは使いません(笑)タッチペンの反応が多少ニブイので注意!トンってタッチするのではなくて、0.5秒程度「置く」カンジにすると反応してくれます。<BR>
    <BR>
    ゲームのモードは、ストーリーモードと「キラゲーム」だけをやるシングルモードと通信対戦です。通信はワイヤレスのみでWifiは対応していません。2人対戦のみとなります。オプションで、キャラクタのグラフィックや必殺発言(笑)の画面が見れたりします。
    <BR><BR>
    でもって感想ですが、ゲームの意図したい所は分かるんだけど、人狼で一番面白い「会話で相手を説得する」部分が削がれてしまっているので、ゲーム自体の魅力が薄いです。キラゲームをやりたい!って意欲がわきづらいような……;会話の台詞も唐突なので(仕方ないんだけど)、突然上下の画面を使ってキメ台詞を吐くキャラクタを見た瞬間は爆笑しました(笑)
    <Br>
    分かるんだよ!確かに原作デスノの緊迫感のある会話戦は、かなり人狼に通じるモノがあるんだよ!でもゲームにするのは難しいよね!ってカンジ(爆)<BR>

    でも原作モノのゲームとしてはかなり良い出来だと思います。キラゲームも、最初はとっつきにくいけれど、やってみればそれなりに楽しいです(笑)会話パートが全く別物になっているので、進行は同じだけど根っこの部分で人狼とは違うゲームになったと思います。<BR>

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