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- / ISBN・EAN: 4943674066698
感想・レビュー・書評
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コーネリアスをアルバム単位でちゃんと聴いたのは初めて。思ってたより前衛だった。現代アートの展示会で流れてそうな音楽。イイネ!とは思わないけど、なぜかリピートしてしまった。音としての面白さ、気持ちよさを追求してるのかもしれない。他のアルバムも気になる。
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Sensuous
Fit Song
Breezin’
Toner
Wataridori
Gum
Scum
Omstart
Beep it
Like a Rolling Stone
Music
Sleep Warm -
1. Sensuous
2. Fit Song
3. Breezin'
4. Toner
5. Wataridori
6. Gum
7. Scum
8. Omstart
9. Beep it
10. Like a Rolling Stone
11. Music
12. Sleep Warm
ファン待望!コーネリアス小山田圭吾のオリジナル・アルバム。CM『ボーダフォン』CMソング「Gum」、「Music」「Breezin`」等のシングル曲を収録した、全12曲。約5年ぶりだが小山田サウンド健在といえる1枚。2006年リリース。
MM0年代ベストアルバム邦楽2 -
AppleMUSIC//Music/
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雑誌のおまけの8cmフルレンジスピーカーキットとパテと木の板とからなる自作植木鉢スピーカーとソニーのアンプ付きスーパーウーファーと雑誌の付録のorasonicのUSBパワーアンプと安物スピーカーケーブルともらったPCから構成される私のオーディオユニットは、コストパフォーマンスにおいては世界一だと信じているわけだけど、ソースとして一番優れているのはこのCD。最初の曲の弦を抑える音とベルの音とかの定位を聞いていると、とても幸せになる。
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買おうかどうか迷った挙げ句、結局買いました。
しばらく見ないうちに、ますますセンスがよくなった気がします!!リズムだけを聞いていても全然飽きてこず、むしろ繊細で美しい曲が多くて、感性が磨かれる感じがしました。
コーネリアスは何をやってもコーネリアスですね☆ -
Just.
一回カウントダウンジャパンでライブを観たんだがそのときの演出がすごいかっこよかったのを覚えてる。 -
拡散する音の粒のひとつひとつがくっきりしていて、集中して聴くと、まるで目に見えるよう。
イントロにあたる「Sensuous」繊細な音色が音数は少ないのだけど、四方八方に拡散するので、聴き手の集中を促します。
「Wataridori」のクリーントーンギターの美しい重なり。
「Like A Rolling Stone」で、風に吹かれる小石(多分、めちゃくちゃ小粒)を追っていくと立ち現れる、アンビエント。
子守唄のような「Sleep Warm」
全体のバランス感も良いですね。
「Gum」は悪ふざけみたいだけど(笑) -
久しぶりに聞き返した。
東京国際フォーラムでのライブが思い出されます。
一音一音。
音 と音 の隙間
言葉
想像力が掻き立てられます。
ダブ 禅 シンプル・・・
スリーブも、歌詞カードもすべてシンプル
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なんなんでしょう
このオシャレ感!笑
クオリティ高すぎます
かっこいい
Breezin'
Music
が好き -
2006年作。5年待っただけはあります。
ミクロの世界で音は研磨され、音の気持ち良さはもはや1音単位。ポスト・ロック、エレクトロニカ以降の文脈で語るには足りない程だ。また、そんなストイックな一面とは別に、風鈴の音を感じさせるチャーミングな響きも持ち合わせてる。ともすればアーティすぎる音楽性にポピュラリティを与えているのはこの人懐っこさだ。
嫌な天気が続くこの時期に心地よい一時をくれる一枚。 -
渋谷系がいつのまにこんな新しい音楽を!
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2010/05/14 - 気持ちがゆったりしているときは楽しめることがわかりました。変則的だからだと思う。
2010/05/10 - まだちょっとわからない。 -
聴くのは晴れた日の昼間がいいとおもいます
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日本だけにとどまらす、海外からもその動向が注目されるコーネリアス(小山田圭吾)の超名盤『Point』以来5年振りとなるオリジナルアルバム。
先行シングルの「Music」「Breezin'」、ボーダフォンのCMで大量オンエア中でお馴染みの「Gum」を含む唯一無二のマジカルなサウンドエスケープ!
常に日本のみならず、海外のアーティスト達をも魅了しているコーネリアス。これまでBlurや、Stingといった大物、Tahiti 80、Moby、ザ・アヴァランチーズらの楽曲のリミックスを手掛けるなど、日本人気質の繊細さと東京という都市独特のミックス感覚ともいうべき独自性をあわせ持つ奇異でファンタスティックな存在として高い評価を得ています。
また彼の音楽とリンクした独創的なプロモーション・ビデオは常に話題を呼んでおり、今回のアルバムでも「Sensuous」(感覚的な、敏感な)といった意味を持つタイトルどおりのサウンドとヴィジュアルに期待したいところ。
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何回ツアーに行けば気がすむんだろう。
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とてもとても、深い!!!!どっぷりトリップしてしまいますヾ(〃^∇^)ノ
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普段気にしない生活の音がまた音楽になってる。ライブでもこの複雑な音楽を再現されてました。恐るべし!
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コーネリアスのサウンドがさらに進化。
最高に音がきれい。
シンセサウンドが心地よい。
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音楽マニアのつくった音楽。凝ってる。良いスピーカーで。ヘッドホンで。
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相変わらずいいの作るなぁ、と。「Point」の延長線上にあって、けれども、確実に深化してて。次が期待だなぁ、というのはちょっと早過ぎるか。声が優しくなったと思う。(06/11/26)
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アルバム毎にスタイルを変えるコーネリアスが初めて前作と同じ路線を踏襲。ロックが少なくなったのは私的には○。コーネリアスのロックはうるさいっす。だからGumはいらない。全編綺麗な音が鳴ってるのにそこだけうるせ。そこを抜かせば気持ちよく寝れそうです。っていうか1曲目で就寝。咀嚼中。
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久々のCD購入と相成りました。アップルストアライブ行きたかったー。やや単調なのでシャッフルして、ほかのアーティストの隙間隙間で聴いた方が新鮮味が感じられるかもしれないと思った。
でも1曲目がすごい好き。不可思議でなんとも形容しがたい。wataridoriは2の方が全然いい、と初めて聴いた時は思ったけれど、聞き込んでみるとこれはこれでよいですね。 -
これが音楽だなと感じる音を楽しんでる。理屈がなく感覚が開く
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先行シングルに続いて遂にアルバムが出増多世!!!!!
繰り返しますよ〜。こリャ事件ですよ〜。現代人の知覚の次元を超えてますよ〜。
危ない人がここにいますよ〜。みなさん近くを速くアップデートしましょう〜。
音が左右から縦横無尽に近づいてきますが、あなたにセクハラしようとしているんじゃなくて、ともだちになりたい気持ちが生物となってあなたにスピーカーから近づいてきたるだけですよ〜。
花火あるじゃない?夏のあの日見に行ったよね?あの花火を眺めるように音をながめたらいいよ〜。
CICADAとこのコーネリアスの新譜は全員購入の事〜。わかりましたか〜。
4回くらいエンドレスで聞くとよくわかりますよ〜
一回目は!!!!!??????ですよ〜。
2回目はなかなか聞きやすいね〜。
3回目で!!!!!!!!!!!!☆☆☆☆☆〜。
4回目はきのちい〜〜〜〜〜〜〜〜?????。
って脳内警察のように振る舞ってごめんなさい。
聞き方は自由で、各々楽しんで下さい。
超ポジティブですから!!!!!!!!!!!!
WE NEED MUSIC!!!!!
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出会ってしまった・・・
わたしのcornelius lifeが始まります -
現在コメント準備中。
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5年振り5枚目。音数は少なく必要数だけ鳴り響き、いくつにも重なって溶け込む。前作『Point』の時のような自然音は使われておらず、その一つ一つをとれば無機質な音ばかりだが何故かあたたかく感じる。まさに音楽。音を楽しんでいる。