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- / ISBN・EAN: 4988006206656
感想・レビュー・書評
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なんだこれー!全部いい感じなのに全部捨て曲のような力の抜け具合。オトナだ。聴けば聴くほど味がでる。スルメだ。ポジネガマン、WEEKENDER、BELIEVEが特にすき。
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彼とイエローモンキーとわたしの出会いとなったアルバム。
ミュージックステーションで歌っていた「BELIEVE」がすごくすきになった。
最初は抽象的過ぎてよくわからなかったが、聴いていくとだんだんと深さがわかる。 -
やっと手に入れました~
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後から自書伝を呼んで知った訳だけど、
この作品を作っている時の吉井和哉はどん底だったらしい。
そんな事も知らず、3年前のわたしはこのアルバムに歓喜した。
WEEKENDERの「遠回りしても良かったと言える大人になりたい」に感銘し、今ではそれが目標になっていて
この年、彼のステージを眺めながら年を越して一緒にいた人と「遠回りしても良かったと言える大人になろうね」と誓い合った
ライブ後、さむーい東京タワーの下で見た初日の出は大きくて丸くて眩しくて…彼の楽曲が似合う素晴らしい元旦だった事忘れられなくなっちゃったよ。
月日が経っても色あせない素晴らしいアルバム。 -
出会いの一枚。ロックスター帰還の一枚。
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Yoshii Lovinson から 吉井和哉 に名義を変えての初のアルバム。39108というタイトルに込められているように、10月8日生まれ39歳の自分にサンキューという意味と、108つの煩悩にサンキューという意味を合わせたもの。作品は肩の力が抜け爽やかなのですがより一層心がこもっていて、そして楽しめるアルバム。前作が「煩悩」を消化するためのアルバムなら、これは「感謝」や「喜び」のアルバム。全体的に軽くて、楽しいのですが、そのことこそがこのアルバムの大きな意義だったりする・・・
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吉井和哉名義初ということですごい濃いアルバムなんだろうなぁ、と思って聴いてみたらすごくあっさりしていた。曲ひとつひとつは濃いものの、アルバム全体を通してすごくあっさりしている。今までのことを追い払って、駆け抜けている感じ。素敵です。
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最高!吉井和哉全開。
激しいリピートに耐えられる一枚。
ぜひ旅のお供に。 -
大人の魅力満載。JAPAN表紙だったときの吉井さん色っぽかったもんなぁ。WEEKENDERが好き。
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日本で一番好きな歌手、吉井さんのアルバム!このアルバムも曲・歌詞ともにすごく良いです。
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10月8日生まれ、
30代最後のアルバム。
サンキュー、、
人間の煩悩の数、、108。
煩悩が吉井さんを今までロックさせたらしいと話していた。
自然体の吉井さんを見た。
かっこいい。
大人のロック。
歌詞も素敵、
わからないことのほうが
すばらしい、うつくしいって、、
審美眼。
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おかえりなさい吉井和哉!<br>
余裕すらうかがえる軽やかさと貫禄たっぷりな深みと大人の魅力が満載。<br>
まさにロックスターな今の吉井氏を表している一枚でしょう。 -
ロビンソン名義でなく吉井さん名義の初アルバム。なんだろう。いい感じに力が抜けていてそれでいて深い。オトナの魅力たっぷりの1枚。
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要するにイエモン。
かっこいい40代。 -
ロックスターに相応しいアルバム
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ウマイこと言うなぁ。。て、あっ、、
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えーと、吉井和哉名義の最初のアルバムです(笑)
ロビンソンから本名になって、彼的にもイエモンから完全脱却のつもりなんでしょうかね?(ロビンはイエモン時代からの愛称だし)
ロビンソン名義のは1枚しか買ってないですが、歌い方はソレからあんま変わってないです。イエモン時代の独特の吉井節!ってカンジのコブシ回しは意識的に抑えてると見えて、全体的にクセのない素直な声で歌ってます(笑)曲によっては、あまり知らない人が聞いたら「コレ誰?」って思うかも。何かかわいこぶってるような歌い方です(笑)勿論ちゃんと吉井節もあります(笑)
曲は大人し目の弾き語りと、ギターが乗った動きのあるのが大体半々(ちょっと弾き語り多し)です。多分。
個人的にはやっぱり歌詞が惜しいようなカンジ。歌詞の俗っぽさが吉井の持ち味だとは思うんだけど、訴えたいモノや見せたい景色があまり見えてこない気がしました。(意外と歌詞にこだわる人だと自分でも今気が付いた)
前の「CallMe」みたいな神曲とまではいかないけど、Living Timeは結構良かったです(笑)