ある愛の詩 [DVD]

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監督 : アーサー・ヒラー 
出演 : アリ・マックグロー  ライアン・オニール 
  • パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン (2006年11月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113757881

ある愛の詩 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 映画らしい映画。つまり完成度が高い。
    監督のインタビューによると、はじめの編集では「凡庸なものでしかなかった」ものを、練り上げたらしい。冒頭にあった死の宣告を時系列に置き換えたりね。うん、それはよかった。
    出会って、若い勢いで結婚して、妻に養われながら苦学生、やっとのことで幸せな家庭を手に入れたところで!!!!死の宣告、残された彼女との時間、そして思い出のスケート場にたたずむ彼。
    構成がとてもいいし、ムダがない。
    どの場面をとっても美しい映像。大雪のなかでのデートシーン、アイスホッケー、海辺の様子、彼女の音楽……。

    彼女が美しくて、ちょっと生意気なセリフが魅力。彼は彼女のことがとにかく好きでとっても直情的。二人にとっても魅力があるんだ。

  • 富豪の主人公と芸術家志望の女性のラブストーリー。
    ラスト、投げっぱなしなのが残念。

  • 身分違いの恋、親に反対されて駆け落ち、仕事がなくて困窮、その挙げ句に病気でヒロインが早逝。これでもかと、純愛ドラマのクラシックなコンテンツがてんこ盛り。この手のドラマは、韓流ドラマで再生産されたこともあって、素直にコミットすることは難しいです。

    やはり今とは時代が違うとも思うのです。まだ大学出たてで若いのに、なんでそんな性急に事を進めようとするのかな、なんで人生の終わりかのように絶望してしまうのかな、とか。

  • ほんわかシリアスかと思いきや…という感じ。
    幸せになって欲しかったのになあ。と思ったけど、全ては「愛とは決して後悔しないことよ」っていうのが印象深い。きっとそれがこの映画の全てを物語っているんだろうと思う。
    愛故に人は変わって行って、成長するんだなあと。
    そして愛には色々な形があるんだなあと。
    お父さんも意固地だったけど、彼なりの愛情だったんだよ。遅かったけど
    間に合わなかったけど、きっとその愛はいつか通じるんだと思う。

  • 1992年 視聴

  •  美容院で見せてもらって、テーマソングが気に入って。よりによってラストシーンだけ見て、「愛とは決して後悔しないこと」のキーワードをもとに探したんだけど、すごいタイトル。でも恋愛物語だけではないし、彼女の言い回しは詩的だからいいのかな?

     最初は彼女の肉食系女子っぷりに軽く引いていたのだが、彼女の賢さ、決断力に見ていて感心させられる。彼女とお父さんの関係もいい。このお父さんだから聡明な彼女が育ったんだ感がすごい。
    フィルとオリバーの両方にお互いを思いやるように、と伝えたジェニーの深慮が半端ない。
     監督的には、意見が合わなくても受け入れられる。敵対する必要がない。愛し合える、ということらしい。彼女と彼女のお父さんは愛し合っているが、オリバーと父親ときたら。
     一番心に残ったのが、彼女の死の間際のシーン。「パリや音楽を私から奪ったと思う?」
     これはオリバーがたぶんそう思ってて、だから彼女はわざわざそう言い残したんだと思うけど、もしかしたら彼女の心のどこかに心残りがあったのかな、と思った。でも愛してるから、後悔したくないから、「私は平気よ」といったのかな。ジェニーはまるで聖母のようだけど、でもそのほうが人間らしくていいかな、と思った。でもこれって、彼女が彼を愛していることに何の変りもないことに今気付いた。 
     父ちゃんの役者がふたりともうまくて、表情を見るために画面を凝視してしまった。息子のために無言で小切手を切る父ちゃんは確かに息子を愛していると思うんだよね。
     でも最後に「なぜ隠してた?」(「車で飛んできた。助けになりたい」っていうセリフからも、確実に父親の愛を感じるんだけどな)と聞かれて、「愛とは後悔しないこと」といったのかがわからなくて。(「ジェーンは死にました」に対するI'm sorry...を「残念だ」と訳すとか親父に対する愛が足らないと思うの)
     監督の解説読んだけど、「父親のもとを去るが、決別したわけではない」と。オリバーも父親の愛を感じたのかな?後悔しないこと、というのは、親父の力を借りずにひとりでやることなんだろうか。でもお金借りたし・・・。親父の支配が嫌だったというだけでは・・・。わからん。
     親父の役者が二人ともうまかったからよけいに混乱してしまった。もしかしたら、脚本ではオリバーの親父は愛情何てないのかな。役者さんからは愛情を感じるんだよな。なんかちぐはぐしてて・・・。
     最後のシーン、「二人が抱き合うのを感じるだろう」って監督言ってたけど、むしろ一人になったオリバーの孤独しか感じなかったよ。曲も悲しいしさー。やっぱ監督の解説は読んじゃだめだな。自分の感じたことがすべてだわ。

    Love means never having to say you're sorry.

  • 70年代純愛映画。

  • 王道のいい恋愛映画。登場人物は少なく、二人の関係を中心に描かれていて、二人とも魅力的。会話もストーリーもテンポがよかった。ハーバード大学や、ボストン、ニューヨークの街など典型的なアメリカの情景が素敵だった。

  • 何時の間に、何がキッカケでそこまでの愛を育めたのかな、という疑問を冷めた視点から見る自分。ある種の愛というものを信じていない自分を再確認しているようにも思えた。それ位に深いのかな、この二人の愛は。
    最後の父親とのやり取りでの心情を、分かったようで分かり切れずに、頭を繰り返し整理して反復中。
    互いに許し合うことを分かっているだけの愛がある、謝る必要がないということ?それともただ誰も悪くないということか。モヤモヤ。どの角度からもガッテンが効くのは深い。
    「信じないなら今すぐこの部屋から出て行って」が印象的。

    愛するって何だろうって考えてみたら、相手を大事に思うことじゃないかと思った。ああ稚拙。

  • ジェニーは最後まで頼もしく力強い女性だった。自分がもうすぐ死んでしまう、という時でさえも、恋人を励ましていた。
    Love means never having to say sorryという言葉の通り、彼らはお互いにsorryとは言わなかった、誰の罪でもないのよと彼女は言った。
    よくありそうなラブストーリーなのに、なんでこんなに何度も色んな場面を思い出すんだろう。切ない。

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