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- / ISBN・EAN: 4988113757898
感想・レビュー・書評
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当時アメリカで多発していた強姦事件に対して、真っ向から作り上げた映画。実際にあったことを映画にしたらしい?
強姦のシーン、強姦を煽った人たちの言動には、すごく恐ろしくてみていられなかった。
だけれども、
主人公に扮するJ・フォスターの演技は本当にすばらしかったです。
強姦事件においては、男性を挑発させる服装をしていた女性が悪いとよく言われがちだけれど、確かにそうは思う。
だけれども、最もいけないのは、相手の同意がないのに、そういった行為を強制的にさせる男性側。
この映画を通して、男性、女性という生き物について、深く深く考えさせられました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映像がなかなか衝撃的だった。
内容が内容だけに、何も考えずに見るということができない作品。
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女性自身にも問題があって、
「仕方なかったんじゃないの?むしろ誘ったんでしょ?」
と周りが考えてるところが居た堪れなかった。
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色々と考えさせられる話だった。
この作品でアカデミー賞主演女優賞を受賞した
ジョディー・フォスターの演技が見物。
RottenTomatoesの評価もかなり良い。
でも、間違いなく重たい内容。 -
1988年制作。監督・ジョナサン・キャプラン。主演・ジョディ・フォスター。第61回アカデミー賞主演女優賞(ジョディ・フォスター),第46回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ジョディ・フォスター)受賞作。場末の酒場で複数の男たちによるレイプ事件が起きる。事件当夜,被害者が酒に酔い,ドラッグを吸っていた事実を知った検事補は不利な裁判になることを予測し,弁護士側との裁定取引に踏み切る。しかし,被害者は傷つきながらも真実の公表を訴える。レイプ犯罪の真実を正面から描いており,一見の価値はある。
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1988
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裁判という儀式の我が闖入者がとても不条理で素晴らしい劇で御座います
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被告も原告もクソみたいな人達。
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裁判ものを観ると血圧上がるわ…