クロコダイル・ダンディ [DVD]

監督 : ピーター・フェイマン 
出演 : ポール・ホーガン  リンダ・コズラウスキー 
  • パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
3.42
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本棚登録 : 93
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113757980

感想・レビュー・書評

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  • 20数年ぶりに改めて観たらやっぱり面白かった。
    『これがナイフだ!』っていうあのシーン、小学生ながらに印象的でずっと覚えてた。

    最後の告白シーンもいいねえ。あんな頭を踏みつけたら怒られるよ…

    何よりあの2人が実際にも結婚したってのが凄い。
    20弱くらい歳の差があったはず。離婚したけど。

    ちょっと甘いかもしれないがこの映画を観ると小学生の頃の思い出も付随して蘇るので☆5。

  • 先日、BS日テレで放映していた『クロコダイル・ダンディー(原題:Crocodile Dundee)/1986』を観ました。

    -----story-------------
    ニューヨークの女性新聞記者「スー」はある日、オーストラリアへ向かった。
    現地のジャングルでワニと格闘しながら生き長らえているタフな男「マイケル・“クロコダイル”・ダンディー」に会うためであった。
    そして無骨だが温かみのある「ダンディー」と対面し、記事を書くため2人で奥地へ冒険の旅に出るスー。
    彼らは数々のハプニングを通して次第に惹かれ合っていく。
    やがて、「ダンディー」は「スー」の誘いでニューヨークへ降り立つが、そこには彼女の恋人が迎えに来ていた…。

    ワニが多数生息するオーストラリアの奥地で暮らす“クロコダイル・ダンディー”がひょんなことから訪れたニューヨークで騒動を巻き起こすアドベンチャー・コメディ。
    文明の中に放り出された野性児というシチュエーション自体は珍しくもないが、カルチャー・ギャップにとまどう事なく我流を通す「ミック」のおおらかなキャラクターがとにかく良く、その中でギャップをギャグに変えて見せる展開も楽しい。
    オーストラリア訛りまる出しで瓢々とマンハッタンを往く「P・ホーガン」(共同脚本も担当)の魅力なくしては成功し得なかっただろう。
    -----------------------

    オーストラリアの奥地で生活する“クロコダイル・ダンディー”と呼ばれる探検家がニューヨークへ来て巻き起こす騒動を描くコメディ作品です。


    ニューヨークの女性新聞記者「スー」は、ジャングルで何十匹ものワニと格闘した末に無事生還したというタフな男「マイケル・“クロコダイル”・ダンディー」を取材するためオーストラリアへと向かった… 間もなく、無骨だがユーモアと温かみのある「ダンディー」に対面した彼女は、その人柄に好感を抱き、さっそく記事を書くため密林の奥地へと冒険の旅に出ることに、、、

    彼らは数々のハプニングを乗り越えながら次第に惹かれ合っていくが……。


    印象的だったのはハッピーエンドとなる終盤のシーンですね… 「スー」の婚約が決まり、「ダンディー」はホテルを出てアメリカ放浪の旅に出ようとするが、「スー」はそのことを知るとすぐに「ダンディー」のあとを追い、朝のラッシュで混雑する地下鉄のホームで「ダンディー」を見つける、、、

    混雑する地下鉄のホームで、電車を待つ人々の伝言により自分の想いを伝えてもらうそのアイデアが印象的でしたねー 最後の人の上を歩いて、「スー」に会う「ダンディー」… 観ている方も自然に笑顔になるし、拍手を贈りたくなってしまうハッピーエンドでした。

    -----staff/cast-------------
    監督:ピーター・フェイマン
    製作:ジョン・コーネル
    原案:ポール・ホーガン
    脚本:ポール・ホーガン
       ケン・シャディー
       ジョン・コーネル
    撮影:ラッセル・ボイド
    音楽:ピーター・ベスト
    出演:
     ポール・ホーガン マイケル・“クロコダイル”・ダンディー
     リンダ・コズラウスキー スー・チャールトン
     ジョン・メイロン ウォルター・ライリー
     マーク・ブラム リチャード・メイスン
     マイケル・ロンバード サム・チャールトン
     デヴィッド・ガルピリル
     レジナルド・ヴェルジョンソン

  • オーストラリアの奥地に住むクロコダイル・ダンディー。腕っぷしが強くて、素朴で、ダンディー。ニューヨークでも通用。ユニークでおおらかなコメディ。

  •  ニューヨークの新聞記者の女性がオーストラリアでワニを退治したクロコダイルダンディを取材し、彼をニューヨークに誘う。

     当時、一世を風靡した映画。ストーリーとしてはワイルドな男に知的な都市の女性が惹かれるという分かりやすいものなのだけど、主演の二人がそのまま結婚したのも頷ける何ともいえない雰囲気の良さがある。
     ただ、この二人は2014年に離婚してしまったそうです。クロコダイル・ダンディの魔法が解けてしまったか。。。

  • TVにて
    久しぶりに見たけど,ダンディーのニユーヨークでのギャップが楽しい.

  • 久々の視聴。昔観たのはテレビの吹替だったのですが、字幕で観たらリンダ・コズラウスキーの声が低くてイメージと全然違うのでびっくり。

    「ターザン」の現代版といった感じで映画の内容は非常に薄く、ポール・ホーガンとリンダ・コズラウスキーの2人の魅力に負うところは大きいです(2人ともこの映画以外では全く観ない俳優ですが)。ただ、地下鉄で伝言ゲームをやるラストシーンは良いなぁ。

  • 前半の悠々と大自然に溶け込むダンディーと、後半の大都市で右往左往するダンディー。どこにいても彼は彼なんだと思いました。


    最後の地下鉄でのやりとりは名場面!

  • ターザンのような超・田舎者の男が生き馬の目を抜く都会・ニューヨークに出てきて、馬鹿にされてなじめなくて帰っちゃうのか…と思いきや、おまわりさん、ホテルで働く人々、タクシー運転手、コールガールにホームレスまで、どんどん友達になっちゃうんである。
    700万人の人間がせわしなく行き交うニューヨークにも「人情」ってあるんだなあと思わせてくれる、爽やかな映画。ラストのラブシーンもほのぼのしていいね。

  • 家族(大人)みんなで見た映画5本目。
    コメディでほのぼの。山場は無く淡々としてたけど面白かった。

  • 旦那とTVで鑑賞。ダンディー役の俳優さんが男前。

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