サイレントヒル [DVD]

監督 : クリストフ・ガンズ 
出演 : ラダ・ミッチェル  ローリー・ホールデン  ショーン・ビーン  デボラ・カーラ・アンガー 
  • ポニーキャニオン
3.46
  • (100)
  • (153)
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  • (55)
  • (17)
本棚登録 : 974
感想 : 184
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013213944

感想・レビュー・書評

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  • コナミのゲーム「サイレントヒル」シリーズが映画化
    サイレントヒル2が大好きな私なのですぐに観ました!!

    ストーリー的には1の内容に近いですが2で出てきた
    「三角頭男」とかも実写化されて嬉しかったです!!

    娘を探す母親って設定だけで泣けちゃう私なので
    子役の子の演技には涙・涙・・。
    木の下での親子に涙・涙・・。
    ぜひ、続編を作って欲しいですね!

    かなり期待して見たのに期待裏切らずで
    ゲームの世界観と融合しててよかったです☆

  • 監督をはじめとするスタッフの、『サイレントヒル』シリーズへの愛がほとばしっていた。

  • 世界観が素敵。不気味で美しく儚い雰囲気。
    ゴシック調の音楽に、見てる人を煽るように鳴る効果音。
    霧に埋もれたような白い世界のサイレントヒル(白)/真っ暗で毒々しさ満点な闇の世界(黒)/暖かみのある生を感じる現実世界(カラー)、3つの世界の対比。
    あの化物(闇の世界の住人?)の動き方がまた何とも不気味。なのに見慣れるとどこか愛くるしさを感じてしまう。

    おどかすだけじゃないホラーっていいですよね。
    それに娘役の子。娘/アレッサ/死神アレッサの三人の役をきっちりこなしてて、あの子は凄いわ。

  • 解説:

    コナミの人気ホラーゲームを「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ監督で映画化。

    廃墟と化した不気味な街に足を踏み入れた一組の母娘を、想像を絶する恐怖が襲う。

    ローズとクリストファーの夫婦は、9歳になる娘シャロンの奇妙な言動に悩んでいた。

    しばしば情緒不安定になり、“サイレントヒル”とつぶやくシャロン。

    やがてローズはサイレントヒルという街が実在することを突き止めると、シャロンを連れてその街を目指す。

    しかしそこは、30年前の大火災でゴーストタウンと化した呪われた街だった…。

  • 謎の街、不安を煽るサイレン、ずっとドキドキし通し。
    子どもの絡む真実は悲しいけど、シビルの結末が可哀想だった。 ​

  • レンタル>コナミのゲームで知ってる程度。でもゲームって、こんなお話(笑)?不気味。。ゾワゾワくる恐さ、エグさもなかなかの物で見応えありました。映像も綺麗♪いつの時代も母は強し…でもエンドでは結局、シャロンにアレッサの悪の部分が乗り移り…現実の世界には戻れてないって…事だよね?たぶん。ママの衣裳に終始、違和感→人探しにブーツ&スカートって…動きにくいし、向いてないよな…,ママ、丸腰なのに助かってばかり…,パパが全くの役立たず…出す意味は?と思うばかり(笑)女性警官が可哀相過ぎて同情(泣)

  •  原作であるゲームはプレイしていませんが、内容でわかりにくい部分はありませんでした。始めはなぜこんな状況に巻き込まれているのだろうかと疑問でしたが、劇中で理由をきちんと説明してくれます。ホラーとして純粋に楽しめました。主人公、警察官、ナースさんたちと、素敵な女性がたくさんいた点も高評価です。ゲームも遊んでみたくなります。

  • ゲームの世界観を見事に再現しててよかった。母は強し。警官が死んじゃったのは辛かったな

  • ホラーを見よう!ということになって、これは名前は聞いたことはありましたが見たことないなぁ、と思って。実写化で成功した、数少ない内の1本らしいですね。

    見て何分か経ってから気づいたんですが、凄く昔に私これ見てたんですよね。娘が行ったことのない街の名前を連呼するようになって、その街に行ってみることにした母娘。そこで行われていた魔女裁判。最後、復讐のため魔女裁判で亡くなった女の子が、街の住民を皆殺しにするんですが、その子の母親だけ残るんですよね。なぜ?と茫然とする母親に、「あなたが母親だからよ。母親は子供にとって、神様みたいなものなの」っていう台詞だけは凄く印象的で、見てて思い出すことが出来ました。
    多分忘れていたのは、まだ小学生低学年だった私には、魔女裁判の意味もよく分からなくて、ストーリーをイマイチ把握出来てなかったからだと思います。あと、皆殺しのシーン以外、怖いシーンは一切見覚えがなかったので、多分そういう所は見ないようにしてたんだろうなぁ、と思います。

    背景が凝られていて、ゲームの世界そのままで世界観が凄かったです。現実世界と、呪われた灰が舞う世界と交互に移り変わるんですが、それがとても鮮やかに表現されていました。ストーリーもダレることなく、最後まで画面に食い入っていました。特に、たまに入るサイレンの音が凄く怖くて、不安になります……。ただ、警察官は死んで欲しくなかったし、最後の終わり方はちょっとモヤっとしました。結局、母娘は現実世界には戻れてないのかな?家に帰っても霧がかかったように白っぽいし、その場にいるはずの父親との背景と明らかに違う。父親は、母娘の姿が見えてないし、母娘にも父親は見えてない。娘には、まだ何かとりついてるみたいだし…。これは2に続くのかな……?ぶっちゃけ、1でもう十分「サイレントヒル」の魅力は楽しめたんですが、続きが気になるから、これは2も見る流れかな……?

  • 幽霊でもなくモンスターでもない“異形”の者達が程よく生理的な気持ち悪さを運んでくる。音で驚かしたりしない腰の重い演出。ハッピーエンド!とはならないモヤっとした終わり方が個人的にはgood。モヤだけに。

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