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- / ISBN・EAN: 4988013213944
感想・レビュー・書評
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コナミのゲーム「サイレントヒル」シリーズが映画化
サイレントヒル2が大好きな私なのですぐに観ました!!
ストーリー的には1の内容に近いですが2で出てきた
「三角頭男」とかも実写化されて嬉しかったです!!
娘を探す母親って設定だけで泣けちゃう私なので
子役の子の演技には涙・涙・・。
木の下での親子に涙・涙・・。
ぜひ、続編を作って欲しいですね!
かなり期待して見たのに期待裏切らずで
ゲームの世界観と融合しててよかったです☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
監督をはじめとするスタッフの、『サイレントヒル』シリーズへの愛がほとばしっていた。
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世界観が素敵。不気味で美しく儚い雰囲気。
ゴシック調の音楽に、見てる人を煽るように鳴る効果音。
霧に埋もれたような白い世界のサイレントヒル(白)/真っ暗で毒々しさ満点な闇の世界(黒)/暖かみのある生を感じる現実世界(カラー)、3つの世界の対比。
あの化物(闇の世界の住人?)の動き方がまた何とも不気味。なのに見慣れるとどこか愛くるしさを感じてしまう。
おどかすだけじゃないホラーっていいですよね。
それに娘役の子。娘/アレッサ/死神アレッサの三人の役をきっちりこなしてて、あの子は凄いわ。 -
原作であるゲームはプレイしていませんが、内容でわかりにくい部分はありませんでした。始めはなぜこんな状況に巻き込まれているのだろうかと疑問でしたが、劇中で理由をきちんと説明してくれます。ホラーとして純粋に楽しめました。主人公、警察官、ナースさんたちと、素敵な女性がたくさんいた点も高評価です。ゲームも遊んでみたくなります。
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幽霊でもなくモンスターでもない“異形”の者達が程よく生理的な気持ち悪さを運んでくる。音で驚かしたりしない腰の重い演出。ハッピーエンド!とはならないモヤっとした終わり方が個人的にはgood。モヤだけに。