四月の雪 [DVD]

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監督 : ホ・ジノ 
出演 : ペ・ヨンジュン  ソン・イェジン  リュ・スンス 
制作 : ホ・ジノ 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2006年11月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582131182535

四月の雪 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 四月に降る雪、それは桜、
    そう思えたらステキだと思いながら、この映画を想像していました。

    俗っぽくなりがちなのに、そうならない繊細な工夫がステキでした。
    鏡、ガラス、窓に反射する光の使い方も、
    さすが照明監督を主役にした作品、品良い距離を演出していました。

    ロードムービーの展開や視点の高さは、二人の現実との距離なのでしょうか。どんどん二人の展開と共に変わってゆきます。
    そして、この恋を情熱や感情の爆発だけで
    解決しなかったところが嬉しかったです

    言えない恋に苦しんでいる人はどこかにいるかもしれないし、
    せつなくてひとに語れない重荷や想いをかかえているひとも
    またどこかにいるかもしれない。

    その場所からでなくちゃいけない。
    そうすれば、そこからまた新しい日々が静かに続いてゆくもの。

    悲しみの呪縛を解くには「料金所」をこえる必要があるんだよ。
    悲しみの道を一緒に辿って、その手をとっていてあげるから、
    もうでなくちゃいけない。

    悲しい恋に苦しんでいる人、呪縛をひきずっているひとへのエール、
    「再生」の映画という印象でした。

    料金所でのインスが、この映画のなかで一番印象的でした。
    ソヨンが去った後の部屋でのインスの涙も。

    揺らぐものばかりのなかで、一番確かなものに思えました。
    インスの義父とご飯にでる前、戻ってきた彼の胸によりかかる
    ソヨンの瞳もとても印象的。

    「どこに行きましょうか・・・」
    これからの二人の出発こそが、
    本当のはじまり。

    二人を写さないラストは、
    この映画で「希望」を手にしたひとたちのこころをも満たしてくれる、
    そんな気がします。

    やっぱりジノ作品には「希望」がとても似合います。

  • ロケ地は「冬のソナタ」でもお馴染みの春川市に近い三陟(サムチョク)。撮影開始が報じられると日本のヨン様ファンが1ヶ月で5000人も訪れたといいます。市内にロケ地が集中しているので、ツアーも数多くあります。なかでも有名な「自転車泥棒カフェ(江原道三陟市城内洞5-2-2F)」、「サムフンモーテル(江原道三陟市城内洞1-1)」などが公開されています。モーテルの205号室がインスの部屋、ソヨンの部屋は210号室です。

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