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- / ISBN・EAN: 4582131182528
感想・レビュー・書評
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ドミノ・ハーヴェイという実在したセレブ出身賞金稼ぎの話だそうだ。スタイリッシュな演出は少し楽しめるが、あまりにも内容がヒドイので、何をやっても無駄な足掻き。キーラ・ナイトレイを観て楽しむだけの映画。キーラじゃなければ観る価値は全くない。
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キーラ・ナイトレーの女賞金稼ぎはなかなかキャラが立っていて魅力的ではありますが、まぁそれだけかなぁ。
ストーリーの時系列を切り刻んだり、ハンディカメラの映像を挟んだりと、ちょっと技巧に走りすぎ。おかげでストーリーがよく把握できない。
粗くコマ切れの映像は「ナチュラル・ボーン・キラー」に似ているなぁ。保釈金の取立て屋ってのは「ミッドナイト・ラン」が最初だったかなと、いろいろと先行作を思い起こし、オリジナリティというところでもイマイチか。 -
賞金稼ぎ業に入り込んだヒロイン。マフィアのボスの息子を誤って事件に巻き込んでしまう。展開が速く、分かりにくいストーリー。
ヒロインの美しさだけがこの映画の売りか?3人組だが、一人とラブシーン有り。見終わった後、暗くなった。 -
ストーリーではなくて、表現で勝負したっていいでしょう。映像と音楽をシンクロさせたオープニングから溢れる才気にシビれます。スコット監督、60歳ですよ!とにかく、前半まではキレキレで最高の映像体験でした。キーラ・ナイトレイがカッコいい。エッチなダンスやヌードシーンでも体を張って頑張っています。
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食わず嫌いをしていたが、思ったより良かった。女性も男性も楽しめる仕様になっている。只吹き替えはあかん。
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彼と観ました
だいすきなキーラ主演作ですごい期待してみたんだけどつまらなかった
キーラ演じるドミノの壊れっぷりと美しさには魅了されたけどそれだけだったな
結局断念して最後までみられなかった。つまらなかった
キーラはショートカットのがかわいい。 -
麻薬を口にすると頭の中で他人にえんえんと言葉を云われ、眠りにつくのもままならない、そんな感じ。キーラは何を着ても似合う。特に髪の毛が長いときがステキです。
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何やら複雑な話で画面がめまぐるしく入れ替わるので後半はちょっと疲れた。テレビ的な映画だった。楽しめはした。「ビバリーヒルズ高校白書」に出演していた俳優が出ていたりして。観終わってからも、けっこういろんな場面を思い出せるから、いい映画なのだと思う、たぶん。
実在したドミノ・ハーヴェイのことを知らずに観た。しかもアメリカには「賞金稼ぎ」なる職業があるそうな。軍事力まで民間企業に任せるアメリカのことだから頷ける。と同時に、背筋が寒くなった。