タイヨウのうた スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 小泉徳宏 
出演 : YUI  塚本高史  麻木久仁子  岸谷五朗  通山愛里  田中聡元 
制作 : 迫本淳一 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.63
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本棚登録 : 906
感想 : 189
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102296230

感想・レビュー・書評

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  • YUIの喋り方と声がとっても可愛い。
    塚本高史はいい役者さんだなーと思います。
    踏切でのキスシーン!とってもよかった。
    塚本くんがサーフィンしてる姿も好きでした。
    YUIの歌は言うまでもなくよかった。

  • あまり感情移入できず。テレビドラマの方がいい

  • 青春に

  • 人が病気で死ぬ系は泣けないんだよな〜…。
    本作は、展開がサッパリしてて
    泣くとかそういうことじゃなくて
    YUIの歌を楽しむ為のものなのかなとも思ったけれども。

    YUIの歌声はやっぱり、唯一無二だなと思う。

  • 映画とドラマのラストシーンは違うけど、どっちも良い感じ。塚本高史(映画)と山田孝之(ドラマ)は孝治役の性格と演じ方に2人の個性が出てる。
    命が終わってしまっても、歌声をCDに残せば未来永劫にカタチとして残るし、その時その瞬間に生きた想いも感情も全部そのまま色褪せないまま思い出せるもんな。
    YUIのレコーディングシーンに心打たれる。
    パパ役の岸谷五郎がヤバイ。泣かされたわ。

    2007年10月08日 

  • YUIちゃん可愛い!
    ストーリー展開が良いね〜。
    通勤電車でニマニマ、ウルウルしながら見ちゃった^_^;

  • ストーリーだけで勝負しない、曲、yuiというキャラクター、鎌倉の街並み。とても良かったです。病の存在も広まったし、yuiもこれで売れた。いろんなことを考えて仕掛けた企画だったと思う。

  • ストーリーはベタな不治の病ものそのものなんだが、爽やかに見れるのは、ひとえにキャスティングがYUIだからだろう。

  • 最後まで見れたのは、YUIが可愛いから

  • 小泉徳宏監督、坂東賢治脚本•原作、2006年作。YUI 塚本高史 岸谷五朗 麻木久仁子 通山愛里 出演。

    <コメント>
    •不治の病に冒された薫が、サーフィンとストリートライブをきっかけに、同世代の孝治を好きになり、彼も愛を貫くが、彼女は曲を残して他界してしまう話。
    •病気や人の死を演出に使った映画の割には、特に感動はありませんでした。死ねば誰しもが悲しむのですから、そういう筋書きに安易に頼るべきではないと思います。
    •あのバイクにギター乗せて2人乗りで、鎌倉→元町→みなとみらい…しんどいな。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    XP(色素性乾皮症)により、紫外線を避け、太陽が沈んでいる間だけ音楽活動をする薫(YUI)は、窓から見えるバス停前で、毎明け方に友達とサーフィンの待ち合わせをする孝治(塚本)を好きになる。ある晩、友達の美咲(通山)の前でストリートライブをしているところに孝治が通りかかり、薫は追いかけギクシャクしながら告白するも、美咲に呼び戻される。美咲を通じて孝治のことを知り、ますます気になる薫。ある晩、バス停で弾き語りをしていると孝治かわ現れ、こんど演奏を見に行く約束をする。
    しかし、孝治が現れるが、予定していた場所は他の人にとられていた。孝治はいい場所があると提案、鎌倉から元町、桜木町と移動し演奏開始すると、たくさんの人が集まり聞き入った。
    楽しさにかまけていたせいで、日の出直前になり、慌てて薫は家に戻るが、多少の紫外線を浴びたために、家族(岸谷、麻木)に連れられて医師の問診を受ける。皮膚は大丈夫だが、運動機能への障害の可能性を伝えられる。病気で迷惑をかけるからと孝治とは会わないことにする。
    ふさぎ込んだ薫の様子を見かねた父の計らいで、美咲と孝治を招いてハプニング夕食会を計画、二階から降りて来た薫は一旦動揺するが、すぐに会話が盛り上がり、孝治の提案で薫の歌をCD化することになる。
    練習する薫だが、病気は進行し、ギターのコードが押さえられない。それでも歌だけはレコーディングするが、薫は周囲に看取られて他界。しばらくのち、ラジオから薫のCDが流れ、一同、驚く。孝治がCDを一人で聴きながら幕。

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著者プロフィール

1980年、東京生まれ。ROBOT所属。2006年『タイヨウのうた』で劇場長編映画監督デビュー。監督作品は他に2008年『ガチ☆ボーイ』、2010年『FLOWERS』、2013年『カノジョは嘘を愛しすぎている』など。『ちはやふる 上の句』『同 下の句』に続き、監督と脚本を担当。

「2018年 『小説 映画 ちはやふる 結び』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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