害虫 スペシャル・エディション [DVD]

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監督 : 塩田明彦 
出演 : 宮崎あおい  田辺誠一  蒼井優  沢木哲  石川浩司 
  • 日活 (2006年11月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953019171

害虫 スペシャル・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ●~*~害虫の巣窟へ自ら飛び込む少女~●~*

    これは危険、危険すぎる中1女子、サチ子を演じた宮崎 あおい

    最悪な家庭環境で生活するサチ子は中学校にも学友にも
    馴染まず、街をぶらついて現実逃避する。

    サチ子を救おうとしてくれた人に対してもサチコは縋らない

    ナゼ?なぜ?何故?

    この作品のキャッチコピーは、
    「人生は戦場、そんなこと、とっくに知ってるよ」です。

    ラスト、警戒すべき怪しい男の車に乗って終わる。

    なにが害虫なのか、誰が害虫なのか、
    社会なのか、親なのか、この子自身なのか・・・

    ザワザワと痛い

    棘が刺さる

  • 大分前にビデオ(!)を借りて観ました。
    今回はDVD。特典映像が満載。
    メイキングでは天真爛漫なあおいちゃんを堪能出来ます。銭形愛的な。
    アクションがかかった瞬間、スッと役に入るのは流石プロ。
    この頃でもうキャリア10年とかか。すげえな。
    印象的なのは足。たくさん映されていて、みんな綺麗です。
    しかし緒方先生、かっこいいな。我慢したのは教師だったからか。
    サチ子の母親の恋人は我慢出来なかったエロオヤジ。おええ。
    害虫であるところのサチ子が相手では仕方が無いのか。
    喫茶店の男(伊勢谷っち)、ええ仕事って何なのよ。
    そしてやはり声が残念な伊勢谷っち…。

  • 私は映画に関しては「スジ」にどうしても注目してしまうので、この脚本にさほど説得力を感じられなかったので比較的低めの点数になってしまった。だが、計算され尽くしたストーリーであることは分かる。冒頭の母親の自殺未遂や電球を金槌で割るところが示しているように、この映画は「破壊」をめぐる物語である(「自殺未遂」も「自己破壊」の行為だろう)。そしてそれは、当たり屋(これも「自己破壊」だ)としてカネを稼ぐ男やホームレスと思われる男の行う「破壊」行為ともシンクロする。逆に言えば主人公は「破壊」の対局にある学校での「秩序」に馴染めない存在として描かれ、彼女は文字通り教室中に並べられた机を乱すことで遂に「破壊」に手を染める。一時はレイプされそうになった(「破壊」させられそうになった)彼女が、自ら「破壊」を行うことで大人になったとも受け取れる場面である。彼女は一皮剥けたと受け取るか、破滅して行くことを選んだと受け取るか。それが試される。

  • 非行に走る思春期の少女の危険な雰囲気が描き出されていた。宮崎あおいさんがこんな役をするのを見たことが無かったので印象が変わった。初主演作品だったんですね。前髪のある蒼井優さんも可愛かった。ふたりとも若い!初めはあらすじがよく理解できず、途中で出てくる手紙?の内容も誰から誰へ宛てたものなのか分からずもやもやした。感性に訴えてくる作品だなと思う。ビー玉の入ったガラスの入れ物を倒すシーンが綺麗でドキッとした。

  • 夢も希望もないよお…今人気の俳優さんたちがちょい役で出てて面白かった

  • 気だるい、つまんないか、学校なんて行きたくない、家族なんていらない。か。。。
    私は学校楽しかったし、素敵な家族がいたし、お友達にも恵まれてたから、ここまでの気持ちに感情移入はできないけど、大なり小なり「めんどくせぇー」とか「うるせぇー」とか「投げたしてぇー」とかそういうのはあったもんね。自分を保てるかどうかは、自分次第だけど、その自分を確立させるのは家族だったり環境だったりもするからねぇ。

    最後に友達の俳優くん出てきた、出てるの知らなかった。あれだね、喋り口調とか普段通りだね、自然体。若さが新鮮w

  • 久しぶりに観た。
    終盤のI don't knowで、そんで火炎瓶投げるあたりが見どころでしょうか。
    何も解決してない、心が痛む、なんだろうなこの後味が残る感じは、救われない。
    害虫とはサチ子のことなんだろう。まわりを滅ぼす。

  • 何年もずーっと観たかったやつ
    学校って気だるいな

  • 20131217.塩田昭彦監督。宮崎あおい、蒼井優。一度じゃよく理解できない。親にとっても友人にとっても彼にとっても自分が害になっている、ということかな。最後に小6の担任にも。切なくて報われない。伊勢谷友介。

  • サチ子は、害虫なのか?周りの人間の方がよっぽど病んでる。
    家や学校では無表情なのに、ホームレスと缶けりしてる時は無邪気な笑顔になる。そういうのって、すごく正常だと思う。

    母親、親友、彼氏、お金、スリル。自分がほしいものとは少しずつずれていて、でも本当にほしいものが何なのかはわからない。
    車を降りれば手に入ったのに、それを選ばなかったサチ子が、哀しい。

    説明が少なくて、印象に残るシーンが多くて、ぷつっと切れたように終わる。こういう映画、好き。

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