- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4532318007908
感想・レビュー・書評
-
南アフリカ、ケープタウンなどを舞台とした作品です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近のアイデアでパラレル・ワールドものになりそうなものがあったので、前の『美しき大宇宙』もそうだったのだが、そういった情報を集めている。と探していてたら似たようなアイデアのドラマを発見したので観てみた。
アルファ界、ベータ界、ガンマ界の三つの並行宇宙での物語。似て非なる世界ではあるが、藤子・F・不二雄『ふたりぼっち』のように区別できないほど似ているわけではない。アルファ界は『ブレード・ランナー』のような近未来の階級社会。主人公のジェイドはこの宇宙の私立探偵。我々の住む世界に近いベータ界。そして人口も少なく自然あふれるガンマ界に別れている。大企業のヴェクスコア社は三つの宇宙をつなげようと実験をしている様子。それを嫌うガンマ界のテロリストに装置を破壊されてしまう。その装置は三つの世界にまたがっているので爆発の影響でアルファ界にいたジェイドとガンマ界にいた女テロリストはベータ界に飛ばされてしまう。
「巨大企業」、「パラレル・ワールドを行き来」などが自分のアイデアと共通のキーワードだったのだが、全く違った内容だったので安心する。インターネットのおかげで描き終わってからあの作品と同じなどという憂き目に会わずにすむが、気楽に思いついたことを描けなくなっている。善し悪しである。
パッケージ裏面に「総製作費30億円」などと大書してあるが第1シーズンで終わっているということは人気が出なかったのか。Amazon.co.jpでの評価は高いがサクラなのかもしれない。
声がジャック・バウアーの小山力也。 -
【Amazonからの情報】 総制作費30億円が懸けられたSFサスペンスシリーズ第1巻。ケープタウンからやって来たという女の死の謎を追ううちに、巨大企業の基地に辿り着いた探偵・チャーリー。謎の爆発に巻き込まれた彼は別世界へと飛ばされてしまい…。
世界はひとつではなく、3つの世界が存在しているという秘密を知り、世界の支配をたくらむ巨大企業ヴェクスコア社。そして、それを知ってしまった私立探偵のチャーリー・ジェイド。パラレルワールドの壮大な世界観や緻密なストーリー展開が圧倒的支持を受けた話題作「チャーリー・ジェイド」がDVDで登場。第1、2話収録。 【Lotus memo】 露骨にパラレルワールドが交差しあう映像に段々と頭がこんがらがっていく。3つの世界を実際に、赤がかった映像、青がかった映像、緑(ナチュラル)な映像として流されるが、それでも理解するのに難しく「VOL.1」止まりになっている。 -
色彩がとっても綺麗!
三つのパラレルワールドごとに色が違う。
でも観ててちょっと目が痛くなるかな。
あんまり次借りよーって気にはならなかった。 -
アルファ、ベータ、ガンマ界という3つのパラレルワールドが存在する今までにない面白さですよ。
アルファ界からベータ界に不本意に飛ばされた主人公チャーリー・ジェイドが恋人と引き裂かれ、絶望の中、巨大な企業の陰謀に立ち向かう。
だんだんエピソードが複雑になってきてどんどん面白くなってきました。カナダと南アフリカとイギリスの合作だそうです。
集中してみないとわけわからなくなるかも・・・?