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- / ISBN・EAN: 4988135583710
感想・レビュー・書評
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バットマン 実写版 1作目。
バットマン誕生の物語。誕生っていうか、誕生後の苦悩などがメイン。バットマン=ブルース・ウェインの過去の面影が見える作品。マニアになるなら、ここの初めの部分はかかせないだろうな と思ったわけです。(なる気かよ)やはりマイケル・キートンの重みがあって、かつ冷静沈着、セクシーなブルースが一番。
ジャック・ニコルソンの顔はやっぱり、悪者顔なので、迫力があったけど、途中からキャラがおかしくなる・・・ でも貫禄あって、変に怖い。
キム・ベイシンガーが若い!っていうことは、ちょっと時代感も古い!(特に登場人物のファッション)まぁ、元が1989年リリースなので仕方ありません。
キム・ベイシンガーのキャラに今回は、ちょっと煮え切らなかった。現代人らしい反応といえばそうなんかもやけど。でも、わめきすぎ。
アルフレッドもちょっと若いよ。考えたら、アルフレッドのおじいちゃんは、2007年で90歳です。え、まだ生きてるの?!
ともかく、ストーリー的には、やはり時代のせいもあってか、テンポも少し遅いし、スムーズにいかない事件などなどで、うちとしては冷や冷やイライラした。かつ、あまり重みが感じられなかったように思う。
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道楽ヒーロー万歳。
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さすが、ティムバートン!!
ジョーカーのキレ具合も良かった。