夜よ、こんにちは [DVD]

  • 33人登録
  • 3.31評価
    • (1)
    • (5)
    • (8)
    • (2)
    • (0)
  • 7レビュー
監督 : マルコ・ベロッキオ 
出演 : マヤ・サンサ  ルイジ・ロ・カーショ  ロベルト・ヘルリツカ  ピエル・ジョルジョ・ベロッキオ  パオロ・ブリグリア 
制作 : マルコ・ベロッキオ 
  • スタイルジャム (2007年1月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4560242140606

夜よ、こんにちは [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  •  2003年公開、マルコ・ベロッキオ監督、マヤ・サンサ主演。
     2度目の鑑賞。前回見た時よりも印象が鮮やかなのは、こちらに少しは映画を観る〈目〉が出来ていた、ということだろうか。

     1978年に〈赤い旅団〉が起こしたアルド・モロ首相誘拐殺害事件をモティーフに、〈テロリスト〉の内面を内在的に描こうとする一作。視点人物の女性の夢が、いつしか革命への夢から、モロをもし逃がしたら、という可能世界へと変質し、映像はほとんど分裂的になっていく。街を歩くモロを正面から撮影したラストのショットには、確かに存在した、ありえた別の轢死の可能性が示唆されている。
     ストライキや爆破事件がしばしば起こっていた1970年代イタリアの政治風土や、パルチザンの記憶がいまだ痛切に根づいている様子、そして、〈赤い旅団〉の男たちの操る言葉の空疎さと抽象性など、さまざまに学ぶべきところが多い作品。アルド・モロを演じたロベルト・ヘルリツカの知性にあふれた面立ちが、最後まで印象に残った。
     

  • 爆音映画祭にて。

    何が起きるんだろう。と終始緊迫したムードでした。
    怖かった。爆音で見ない方がいいのかも( ;´Д`)?

  • ”赤い旅団”。久々に耳にしたこの名前。
    後半の、モロ首相の散歩シーンが好きだ。 最後の、神輿に担がれた法王が嫌いだ。
    自由ってなんだ。 テロリズムってなんだ。

  • 途中で寝てしまいましたが、ネタ的にはなかなか面白いと思います。

    極限状態での葛藤、ジレンマ、人間模様などが見てとれるのではないでしょうか

  • イタリアのML派テロ集団、赤い旅団による、78年のキリスト教民主主義党のモロ元首相誘拐殺害事件についての映画。ドンパチシーンがほとんどなくて、どちらかというと、まったりしていて退屈な上に迷いもあって、彼らよりはるかに堂に入った腐敗ぶりのイタリア政治からすれば、やり方も効果も子どものようなテロリストの活動を淡々と描いている。いい映画かと思うけれど面白いかどうかでは微妙。

  • 時代背景がわからず、
    ちょっとぴんとこない部分がありました。


全7件中 1 - 7件を表示

夜よ、こんにちは [DVD]に関連する談話室の質問

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする