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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4571147371149
感想・レビュー・書評
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悲しい物語というか、終わりに向かっていく物語。
いくつかの物語が交錯していくんだけど、子どもを使って泣かせるのは反則、と思いながらもやっぱり罠に落ちるように泣いてしまった。皮肉にも死に近づくごとに、息子との距離も縮まっていく親子。
大事な恋人がいるのに、自ら死に近づいていく消防士。消防士チョン・ウソンも相変わらずいい男。最後の愛の伝え方は最悪だったけど、高いとこでのラブシーンは美しかったです。
白雪姫に見えない着ぐるみ白雪姫カップルと別れさせ屋のチャ・テヒョンにほっこりと救われた。
悲しい映画はどこかに救いがないとね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はじめて韓国の作品を劇場でみた。すっごく、ないた。
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泣けたぁ〜!
本当に悲しい映画だわ。
でもなぜかキラキラしている。 -
消防士と手話アナウンサーの恋、その妹(言語障害者)の切ない片思い、うまく意思の疎通ができていない親子、別れた彼女とよりを戻すために「別れさせ屋」を始める男、この4つの恋がひとつのストーリーになっている。*とても感動しました。結末はどれもハッピーエンドではないけれど、大好きな映画になりました。