色を心で視る―色彩心理学素描 (1984年)

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感想・レビュー・書評

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  • 中小企業大学校で、デザイナを指導するための講師養成の教科書の一つとして、著者の指導を受けて読みました。

    欄外の書き込みに
    「配列によってはそんなに違わない。
     
     並べかえさせる
     点数をつけさせる
     2つを見せて選ばせる

    事前に検討する。となりになにがあるかわこだわっていない。
    調査時間

    21 森田(NHK)

    はだを美しくみせる。ー>全体をうつくしくみせる。

    一つの色をつける

    黄ー>青いといろ


    一部、意味不明でごめんなさい。

    流行を作るためには、流行に身を任せて、流される経験も必要だと感じ、強い抵抗はしないようにした。
    本書も、あるがままに読み、一つの経験として血となり、肉となるように吸収しようとした。

    好き嫌いは残るので、誰がどういう好みがあるかと、どれくらいの市場で成功させたいかにもよって、色彩を決めればよいというのが印象である。

    ps.
    小学校の時に模写をする際に、選んだゴッホの呪縛からは抜け出られていない。
    暗い絵を描いてばかりいた頃の色調は脱却できたが、オリジナルを作り出したものが、世の中で流行るかどうかは自信がない。

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