中小企業大学校で、デザイナを指導するための講師養成の教科書の一つとして、著者の指導を受けて読みました。
欄外の書き込みに
「配列によってはそんなに違わない。
並べかえさせる
点数をつけさせる
2つを見せて選ばせる
事前に検討する。となりになにがあるかわこだわっていない。
調査時間
21 森田(NHK)
はだを美しくみせる。ー>全体をうつくしくみせる。
一つの色をつける
黄ー>青いといろ
」
一部、意味不明でごめんなさい。
流行を作るためには、流行に身を任せて、流される経験も必要だと感じ、強い抵抗はしないようにした。
本書も、あるがままに読み、一つの経験として血となり、肉となるように吸収しようとした。
好き嫌いは残るので、誰がどういう好みがあるかと、どれくらいの市場で成功させたいかにもよって、色彩を決めればよいというのが印象である。
ps.
小学校の時に模写をする際に、選んだゴッホの呪縛からは抜け出られていない。
暗い絵を描いてばかりいた頃の色調は脱却できたが、オリジナルを作り出したものが、世の中で流行るかどうかは自信がない。