ひとはどのようにして兵となるのか〈上〉―ある無能兵士の軌跡第1部 (1984年) (亜人間の文学〈4〉)

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  • 罌粟書房
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著者プロフィール

一九三三年生まれ。戦中・戦後の一時期を中国で過ごす。帰国後は東北大学で日本史、早稲田大学大学院でロシア文学を専攻。木材検収員や技術通訳などをしながら「ある無能兵士の軌跡」(全9巻 柘植書房)を刊行。『男性神話』(径書房)では「軍隊慰安婦」問題を男性の側から提起した。『餓死の研究』(立風書房)、『女と男 のびやかに歩き出すために』『無能だって? それがどうした?』(梨の木舎)、『九条の根っこ』『文学をとおして戦争と人間を考える』(れんが書房新社)、『亜人間を生きる』(「戦争と性」編集室)、『クオ・ヴァディス? ある愛国少年の転生』(柘植書房新社)など多数。

「2022年 『令和から共和へ 天皇制不要論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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