情報とエネルギーの人間科学―言葉と道具 (1983年)

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制作 : 平田 清明  斉藤 日出治 
  • 日本評論社 (1983年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)

情報とエネルギーの人間科学―言葉と道具 (1983年)の感想・レビュー・書評

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  • 自己組織化を研究課題にしていたので本書に行き当たりました。

    人間であっても自己組織化がうまく行くとは限らないので,
    コンピュータによる自己組織化も人間が見て,取捨選択してもいいと感じました。

    選択する候補を作ることがコンピュータの仕事なのだと。
    道具として言葉とコンピュータを使いこなすきっかけの1つとなりました。

    フランスと産業の結びつきが、日本からはなかなか見えにくい。

    日本の近代化にあたって、皇室のようにイギリスに学んだ分野と、
    医療のようにドイツに学んだ分野がある。

    フランスから学んでいる分野もいくつかあるはずである。
    芸術のように、フランスには日本を評価していた人たちがいて、
    日本人が、日本について、自己学習をさせられたような分野は思い当たる。

    ジャック・アタリの本を読んで、同じ思いができるかもしれない。
    日本が持っている極東の文化的な集合を、
    フランスが学んでくれるかもしれない。
    それを、日本人が再学習することができるかもしれない。

    本書は、そういう期待を持たせてくれている。

  • 764夜

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