反乱するメキシコ (1982年) (筑摩叢書〈278〉)

4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今から100年前にあったメキシコ革命のルポルタージュ。
    本書でパンチョ・ビリャが世界に知られるようになったという。他にも、マデーロやカランサ、ウエルタ将軍にオブレゴンと、その昔、大学の史料講読の授業で出てきた懐かしい名前がずらり。ただ、エミリアーノ・サパタのことが全然触れられていないのが残念である。

  • 長田弘『読書のデモクラシー』より

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

野田隆:1952年名古屋市生まれ。早稲田大学大学院修了(国際法)。都立高校に勤務のかたわら、ヨーロッパや日本の鉄道旅行を中心とした著作を発表、2010年に退職後は、フリーとして活動。日本旅行作家協会理事。おもな著書に『にっぽん鉄道100景』『テツはこんな旅をしている』『シニア鉄道旅のすすめ』(以上、平凡社新書)、『テツ道のすゝめ』(中日新聞社)、『ニッポンの「ざんねん」な鉄道』(光文社知恵の森文庫)、『テツに学ぶ楽しい鉄道旅入門』(ポプラ新書)などがある。



「2022年 『にっぽんの鉄道150年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

野田隆の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×