昼下がりの恋人達 (1982年) (角川文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • どこか女々しさを感じます。
    すごく面白い作品だけれども
    この女々しさがネックとなっていて
    私は相応の評価が出来ないという。

    面白い作品は結構あるのです。
    ちょっとした怖いお話がある
    「シルバーシートへの招待」や
    よくよく考えるとぞっとする「五分間の殺意」とか。

    表題作は
    唯一ほっとする作品です。
    事件は起きるけれども望むような
    方向性で最後は終わるから。

    女々しさが気になる人には
    薦めません。

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