大正10年長野県生まれ。高浜虚子、高野素十に師事。東洋大学短期大学学長を経て同短期大学名誉教授。俳誌『雪』主宰。著書に「芭蕉の作品と伝記の研究」「蕪村集」などがある。 「2001年 『『おくのほそ道』の想像力』 で使われていた紹介文から引用しています。」