太陽の世界〈1〉聖双生児 (1980年)

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感想・レビュー・書評

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  • 本棚を整理していたら、このシリーズ10冊が出て来た。確か、買っただけで、最初だけ読んで、すぐやめてしまった作品だ。改めて、読んでみる事にした。最初は少し、カッタルク思ったが、すぐ面白くなり、あっという間に読めてしまった。面白い。

  • 発売後何日か経過して購入。暫く積み本にしてから時間をかけて読了。

    当時学生だった事もありアルバイトで得た金で購入した記憶がある。
    単行本は写真の装丁(野田昌広画伯)が1巻から9巻まで継続される。

    太陽の世界は月刊野生時代(角川書店)に連載され、ムー大陸の歴史が物語として語られる。1巻は創世記というか前史。定住する大陸を求めて部族が放浪する。まさに聖書。

  • ムー大陸、超能力。

    これで、もし、うへぇと思っても
    一度手に取ってみるといいです。
    こんな面白い話は無い。

    幸いにも地元の図書館が所有しており、時折借りて読み返しますが
    未完に終わってしまったことがつくづく残念でなりません。

  • 神を信じて漂流する民族、地底での冒険と超能力を持つ異民族との出会い。

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