モロッコ革の本 (1980年) (集英社文庫)

著者 : 栃折久美子

• 集英社

感想・レビュー・書評

[n2kさんの感想 · 2017年4月27日]

かなり前の本ではあるが、それをあまり感じることがなかったのは、製本と人々をみる作者の力量なのかなぁと思いました

[なーさんの感想 · 2015年3月24日]

今後も日本にルリユールが根付くことは考えにくい。でも、委託販売が幅を効かせてるんだから、返品され裁断処分されるのは仮綴じの本で充分、と思う。
尤も、最近(と言ってもこの本の出版は1975年)、ルリユールは受け手から作り手側の仕事になってるそうな。。。

[adlibさんの感想 · 2012年11月26日]

　
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J8B16K
──　栃折 久美子《モロッコ革の本 1975‥‥ 筑摩書房 198001‥ 集英社文庫》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030525　はてな？
　
（20121126）
　

[ビタースイートさんの感想 · 2007年9月17日]

ブックデザイナーとルリユール、そしてそれをめぐる人々との出会い。