夏目漱石論 (1978年)

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著者 : 蓮實重彦
  • 青土社 (1978年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)

夏目漱石論 (1978年)の感想・レビュー・書評

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  • いかにも芝居がかった文章は「どぎつい」圏域に入るぐらいだけど、それでも途中何度も目が離せなくなった。
    導入からいきなり漱石を「不意撃ち」するんだと息巻いているかと思えば、続く第一章では、「横たわる」というのが漱石的なんだと想定外の姿勢から始めたりして、一気に引きこまれた。
    「芝居がかり」も「午睡」も「漱石」も大好物な自分にはちょうどよかった。

    著者は「ほどほどに敬う」とか「それっぽく扱う」とか大嫌いなんだろうと思う。そういう人の書いたものはやっぱり面白いにほかならない。

  • 難しすぎて、内容がよくわからなかった。1980年代出版のものだからか、言い回しが古くて、一文ずつを解読するのに疲れた。
    仕方ないので、飛ばしたりして読んだ。

    今まで、漱石の作品は「ぼっちゃん」・「こころ」・「三四郎」・「吾輩は猫である」の半分を読んだことがあったが、自分は全然読めていなかったのだなということは、よくわかった。

  • 蓮實重彦デビュー。めでたし!

  • 9/22
    夏目漱石の作品のテーマ分析。
    これだからテマティズムは。

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