- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
感想・レビュー・書評
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大学の随分年上の同級生が貸してくれた。
少し読んだことある程度だったが、サガンの人間性に酷く吸い込まれてしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(1979.07.22読了)(1979.07.21購入)
*解説目録より*
念願は、十歳に戻ることです。大人でありたくないのですと答えるサガン。「悲しみよこんにちは」によって十九歳で世界の脚光を浴び、周囲が勝手につくった伝説をまとわされた彼女が、自らその仮面をはぎとり、生い立ち、いたずらだった少女時代、結婚、息子ドニとの生活を優雅な饒舌で語る。作家サガンのポートレート。
☆F.サガンさんの本(既読)
「熱い恋」F.サガン著・朝吹登水子訳、新潮文庫、1970.03.10
「優しい関係」F.サガン著・朝吹登水子訳、新潮文庫、1971.08.20
「冷たい水の中の小さな太陽」F.サガン著・朝吹登水子訳、新潮文庫、1972.09.20
「スウェーデンの城」F.サガン著・安堂信也訳、新潮文庫、1973.05.25
「幸福を奇数に賭けて」F.サガン著・安堂信也訳、新潮文庫、1974.01.30
「心の青あざ」F.サガン著・朝吹登水子訳、新潮文庫、1975.05.30
「時おりヴァイオリンが・・・」F.サガン著・安堂信也訳、新潮文庫、1976.03.30
「草の中のピアノ」F.サガン著・安堂信也訳、新潮文庫、1976.07.30
「時おりヴァイオリンが・・・」F.サガン著・安堂信也訳、新潮文庫、1976.03.30
119p \160 (1976.04.08読了)(1976.04.03購入)
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「草の中のピアノ」F.サガン著・安堂信也訳、新潮文庫、1976.07.30
132p \180 (1976.08.14読了)(1976.07.25購入)
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