マルクスを<読む>―疎外の論理と内化の論理 (1979年)

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著者プロフィール

1947年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得済退学。
埼玉大学名誉教授。博士(社会学)。
部落差別問題、在日コリアン問題などの差別問題の調査研究に従事。
2003年からはハンセン病問題にもかかわり、以下の著作がある。
『栗生楽泉園入所者証言集』全3巻(谺雄二・黒坂愛衣との共編、創土社、2009)
『生き抜いて サイパン玉砕戦とハンセン病』(話者・有村敏春、黒坂愛衣との共編、創土社、2011)
『質的研究法』(G・W・オルポート著、福岡訳、弘文堂、2017)
『「こんなことで終わっちゃあ、死んでも死にきれん」―孤絶された生/ハンセン病家族鳥取訴訟』(世織書房、2018)
『ハンセン病家族訴訟―裁きへの社会学的関与』(黒坂愛衣との共著、世織書房、2023)

「2023年 『聞き取り もうひとつの隔離』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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