犬が星見た―ロシア旅行 (1979年)

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著者 : 武田百合子
  • 中央公論社 (1979年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)

犬が星見た―ロシア旅行 (1979年)の感想・レビュー・書評

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  • 淡々とした文章
    あとがきが一番好きです

  • 四日ほどかけて就寝前に薄明かりで読みました。凡人には思い浮かばないであろうロマンチックなタイトルがものすごい良い。一気に読んでしまうのはもったいなく感じます。たまにさらっとある毒にニヤニヤしたり。彼女の毒は嫌味じゃなくてよいなぁ。だいたいこの辺かなぁと想像したり旅行の要素より人間観察の要素が強いので百合子さんファンは極上で楽しめますがそうでないひとも楽しく読めるのではないかなぁと思います。個人的には銭高老人が百合子さんも好きな人だけありとても魅力的な人柄に感じました。でっしゃろまっしゃろそうでおまのうちのじいちゃんの河内弁を思い出しました。今回、Amazonでとても綺麗な初版本を格安で手に入れることが出来ました。大事にしたいと思います。なんどでもじっくり読み直したい本です。あとがきもとても素敵であり、ジワリホロリ。。

    2015/07/23 3度目?の再読。

  • 再読。何度読んでも百合子さんの目を通したロシアは新鮮であたたかい。旅の大半の地域は今では別の国家となっているけれど、当時のソ連の空気がこの黄ばんで古びた単行本から静かに流れくる。レニングラードに舞うポプラの綿毛の風景が目に浮かぶ、寂寥と共に。最後の飛行機内の泰淳氏と竹内氏が繰り返す「スパシーバ(ありがとう)」「パジャールスタ(どういたしまして)」、続く百合子さんのあとがきに色々な思いが込み上げてきてもうこらえられない。ふと夜空を見上げれば、そこに百合子さんを含めた彼らの姿があるような気がして堪らなくなる。

  • 1969년6월10일부터7월4일까지 다케다 부인의 러시아와 유럽 여행기.

  • あたたかさ

  • 夫・武田泰淳氏とロシアを旅した際の紀行文。
    百合子さんの目線や嗅覚が大好き。
    何度も何度も読んでしまう本。

  • 私の人生の中の大切な一冊

  • 届いています。おもしろそう。

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