旅に出る時ほほえみを (1978年) (サンリオSF文庫)

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制作 : 草鹿 外吉 
  • サンリオ (1978年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)

旅に出る時ほほえみを (1978年) (サンリオSF文庫)の感想・レビュー・書評

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  • いま中々手にはいらないんだが、ひとりでもやらなければならないこと、まっすぐ生きることを迫られるとき、いつも思いおこす、宝物のような本。

  • ソ連の女流SF作家、ソコローワ。
    私はこの作品しか知らないんですが。

    冒頭からSFだ。怪獣だ。
    科学者”人間”(←人名です。こういうネーミング、カフカ的)が、自分の作り出した、緑色の血液を持って生肉をエネルギーとする鉄製怪獣17Pのために、左腕を切り落とす。
    さらに怪獣を守るための爆発物ルルジットを製造。

    そして時の総統から警告される。
    「病気にかかった枝は例えたわわに果実をつけていても
    容赦なく切り取られますよ」と。

    あれよあれよという間に捕らえ、
    非愛国的気分と反政府的活動の罪で告訴され、刑確定。
    その名も「忘却の刑」。全て人に忘れられ、国外追放。
    (T・E・ロレンスが何と言うかしらん)

    出合った隻腕の南国人と旅に出る。
    持ち出した鏡で怪獣と話しながら。
    ↑この辺アルケミストとかラゴス

    ストーリーと関係ないですが、”ライラックに埋まった
    市中”って、ビジュアルで再現してほしい~

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