限りなく透明に近いブルー (1978年) (講談社文庫)

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2.22
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  • 村上龍のデビュー作。

  • 解説にもあったが、非現実感を感じる。
    今回は流し読みしてしまった気がする。場面を想像しきれてない。もう一回読み直さないといけない。
    クライマックス、リュウの思考が現実から離れていくシーンの読み応えがすごい。ここまでの前振りと言えるかもしれない。ほとんどの点はよくわからなかったが、このシーンの狂気と熱を感じることはできた。

  • 20歳までに読んでおきたかった。
    綿谷りささんの後書きに救われた。

  • ドラッグでへろへろになっている人たちが、吐いたりする汚く気持ち悪い描写が続いて、こっちも吐きそうになった。
    というぐらい描写が細かい。ただ、今の自分には冗長に感じる。
    そして延々とそんな話が続くので、挫折。途中で読むのを諦めた。
    内容が受け付けなかった。

  •  
    ── 村上 龍《限りなく透明に近いブルー 1975 1978‥‥ 講談社文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J8K1TS
     
     
    (20231128)

  • 演劇の台本みたいな表現。

  • 登場人物が多いと、訳わからなくなってしまう。
    これは自分の想像力・忍耐力のなさ。

  • 途中で読むのを止めた。

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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