再びなんで英語やるの? (1978年)

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  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  • 二度目の読了:2019年4月26日
    ’なんで英語をやるの’の方が面白いが、これもまあまあ面白かった。

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著者プロフィール

1925年、福岡市生まれ。
3歳の時(1928年)に、ロシア語通訳であった父の仕事の関係で旧ソ連のウラジオストクに渡る。日ソ関係の悪化により12歳時(1937年)に帰国。戦後、福岡の国連軍にて電話交換手として勤務する。

30歳(1956年)で留学の機会を得て渡米。
在米中に結婚し、39歳の時(1965年)に一家で帰国し、夫の勤務地であった岩手県盛岡市に住む。
その後、家事の傍ら英語塾を開く。
その体験記が本著「なんで英語やるの?」である。
本著は1974年度大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

未来塾主宰(1982~1998年)、未来塾顧問(1999~2011年)。
主な著書として「未来塾って、何?」「風のシカゴ」「英語と運命」「声を限りに蝉が哭く」等。
2011年6月、85歳にて逝去。

「2017年 『中津燎子全集1 なんで英語やるの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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