1931年カナダのバンクーバー生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。詩人、翻訳家、エッセイスト。ロッテルダム国際詩祭など海外文化交流・海外詩祭に参加多数。H氏賞、イスラエルやセルビアの詩祭など、国内外の詩祭・団体にて受賞多数。詩集・著作多数。十代から詩を書き始め、北園克衛の「VOU」に所属。北園に師事した。早稲田大学文学部大学院在学中、二十歳の時に詩集『卵のふる街』を上梓。現在、東京杉並区西荻に居住。
「2021年 『日本女性2人詩集(2)白石かずこと水崎野里子 おばさんから子どもたちへ 贈る言の葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」