不確実性の時代 (1978年)

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感想・レビュー・書評

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  • 社会現象は、測定できるとは限らない。測定したら現象そのものが変化する。確率と分布において原理的に不確実であることを、現象的にも不確実であることを記録している。 模型を数学的に操作し、ありえない空論を展開する人たちへの警鐘だったのかもしれない。

  • 名著でテレビ放送シリーズであると書いてあったが、訳の仕方かもしれないが、読みづらかった。写真や図をすべて排除して訳してあるので文字だけでがっかりする。

  •   
    ── ガルブレイズ/都留 重人・訳《不確実性の時代 197802‥ TBSブリタニカ》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J8R3WQ
    (大平 正芳との対談、Tad書簡、マクルーハン)≒ガルブレイス
     
    (20110601)(20160926)
     

  • 予言者たちと古典的資本主義の約束
    資本主義最盛期の行動と紀律
    カール・マルクスの異議申し立て
    植民地の思想
    レーニンと大いなる解体
    貨幣の浮き沈み
    ケインズ革命
    致命的な競争
    大企業
    土地と住民
    大都市圏
    民主主義、リーダーシップ、責任

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