ハプワース16,1924 (1977年)

著者 : J.D.サリンジャー 原田敬一

感想・レビュー・書評

[kaonioさんの感想 · 2013年9月26日]

「ハプワース16,1924」（J.D.サリンジャー：原田敬一 訳）を読んだ。シーモアの苦悩を想うとき、すこし泣きそうになってしまうのは私だけなのか？グラース・サーガをまた全部読み返したくなった。

[アヤトギさんの感想 · 2009年1月11日]

シーモアが両親に向けて書いた長い手紙という形の小説。
正直なところ、サリンジャー好き、研究者しか読むことをお勧めできない。