プリズナー (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)

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感想・レビュー・書評

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  • 話がわからず面白くない   
    表紙   4点角田 純男
    展開   4点1969年著作
    文章   3点
    内容 330点
    合計 341点

  • 海外ドラマ「プリズナーNo.6」のノベライズであるが、ドラマより遥かに面白いと思う。サスペンスでありながら実存主義的な問題を含んでいる。読後に、非日常的と思える場所やシステムが、実社会と何ら変わらないということに気付かされる。
    所有している本が乱丁なので、改めて購入したいと思ったが、残念ながら絶版となってしまった。

  • 79106.106

    何がなんだかまるっきり判らない作品。

    ※再読1988

  • 伝説の連ドラ「プリズナーNo.6」の、こっちが元だったのか、それともこれがノベライズなのか。
    それより、これはトーマス・M・ディッシュだったことに驚く。

  • 設定は非常に面白いんだけれども…
    この手の作品は読者に何を伝えたいかが
    伝わりづらくて結局は
    何さ?になっちゃうのが欠点なんだよねぇ…

    雰囲気は非常によいです。
    脱走しても結局は戻され、
    最悪信頼したやつらにいっぱい食わされ…

    いろんな意味で閉鎖空間での
    怖さを教えられます。

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