地球の長い午後 (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)

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制作 : 伊藤 典夫 
  • 早川書房 (1977年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)

地球の長い午後 (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)の感想・レビュー・書評

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  • 現在は人類がわがもの顔で地球に君臨しているが、このSF小説の世界は食肉植物等が人間に代わって天下を取った世界で、その中で暮らしている人間の人生話。

  • 久しぶりに本格SFを読みたくなってチョイス。
    圧倒的な緑と湿度の圧力に想像力がついていかない。
    アミガサダケが出る奴はこれだったかー。昔どこかで聞いて気になっていたけど何にのってるのかは忘れてしまっていた。アミガサ出てきて本筋が動き出すまでが長すぎるよー。
    悲壮なラストでなくて良かった。ヤトマーがええ子や。ポンポンのサンドイッチ姉さんって呼び方笑う。

  • 後にナウシカ等に影響を与えたSF小説とのことで読んでみた。数億年先の地球の姿で植物が巨大化して進化し、地球上の支配種として君臨している世界。ナウシカの腐海の植物の世界観とマッチしているんで最初の方は楽しく読めた。
    ただし延々とよくわからん世界観が転回していくし、主人公の性格には共感できないし、ポンポンなるキャラのセリフには読んでるこちらもイライラするし、と正直辛かった。伏線を張ってるようで回収もしない。んー、いまいち。

  • ヒューゴー賞を受賞した名作で、ポストアポカリプスものとして期待したが個人的に微妙。
    設定は細かいし、風刺的な部分はあるけど、やっぱり盛り上がりやスピード感が物足りなかった。

  • ナウシカとは全然違うかな…似ても似つかない話

  • ★2.5。筒井康隆にメタモルフォセス群島を書かせ椎名誠に超常小説を書かせるなど、後世に多大な影響を与えた名作SFだそうだ。椎名誠の超常小説ファンなのですんなり世界観に入れたものの、自分勝手で冷たい主人公に共感が持てないし、冒険というより嫌々行う閉塞感の強い行進の中で、弱者が無慈悲に殺されていくストーリーにはワクワク感がほとんど無かった。巨大クモ植物がもっと活躍するのかと思ってたし、トイのグループがどうなったかも書かれないし、ポンポン可哀想だしなんかすっきりしない。

  • 予想しなかったパターン、後半が残念   
    表紙   3点角田 純男
    展開   8点1962年著作
    文章   6点
    内容 750点
    合計 767点

  • 図書館で。
    発想力が面白い。植物が動物と同様機敏に動き積極的に餌を捕獲する動物になったら世界はこれほど変わるのか。驕るべからず動物、という感じです。そしてアミガサと共生していたから人間の大脳が発達したと言う考えも面白い。往々にして知識が必ずしもサバイバルに適していないと言うのも面白い。

    個人的にグレンは嫌いなタイプですがヤトマーを始め女の子は大体可愛い。生きるのに必死で子供を守ろうとする本能的な辺りが非常にわかりやすいしその方が生存確率高いじゃないですか。女性が中心で男性があまり生まれない社会だったらグレン役は女の子で良かったんじゃないかなあなんて思いました。まあ男子は同数生まれても生き残る数が少ない、と言うなら何と無くわかる気がしますが。

  • 人に勧められて読んだが、おもしろいっすねぇ。結構古いSFだし、どうかと思ったけど非常によくできています。テクノロジー依存で書いているわけではなく、逆方向に植物が支配しているというトンでも世界だからかもしれません。
    登場する生物がとっぴでよく考えたなぁ、と思うし話のテンポもよくさくさく読めます。

  • 突拍子もない設定。
    面白く読める。
    ジュブナイルなテイストも感じる。
    植物、植物、植物、
    それもわけわからん変な奴ばっかり。

    1962 年 ヒューゴー賞短編小説部門受賞作品。

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