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感想・レビュー・書評
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村上龍デビュー直後の中上健次との対談。いわゆる小説論、というよりは、気分にまかせた放言の応酬、という感じがする。時代の雰囲気も色濃い。村上龍の書いたあとがきのエッセイは、名文だと思う。
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中上健次のデビュー作は、村上龍『限りなく透明に近いブルー』の先行的作品とも呼べる『灰色のコカ・コーラ』。妻は作家の紀和鏡、長女は作家の中上紀、次女は陶芸家で作家の中山菜穂。
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