hu-tarouさんの感想
2014年2月18日
この書籍は、誰でも知っている小説と言いますが物語?日記?とも言われています。 上巻には冒頭には、有名な「春はあけぼの」で始まる第一段から「七日の日の若葉」で始まる第百二十七まで収録され、本文、補注、現代語訳、付図、系図の順番になっていますので、本文を読んで解らない語句は補注で調べて、その上で現代語訳を読むと解りやすいです。