「知」の探検学―取材から創造へ (1977年) (講談社現代新書)

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著者 : 川喜田二郎
  • 講談社 (1977年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)

「知」の探検学―取材から創造へ (1977年) (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

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  • KJ法の復習として。「発想法」にKJ法は詳しいが、こちらは基礎編で、知的探求の心得について詳しい。

  • 著者の『発想術』(中公新書)の応用編というべき内容の本です。

    著者が考案した発想法である「KJ法」を用いて、自分の内部と外部の両面に渡って「取材」をおこなうための具体的な方法が、より詳しく解説されています。

    ただし、個人的には『発想術』だけで十分ではないかと感じました。あとは実地に使っていく中で、少しずつ発想術のキモを学んでいった方が有益なのではないかという気がします。

  • 2012年1月11日読了。ラーメン二郎の創設者(嘘)、川喜田二郎氏が「知の探検」すなわち探すべき対象が明確でないときに、思索や自身提唱の「KJ法」などを用い発見を得るための手法を説く。何かを調査する・知識を深めるためには「全体を俯瞰し」かつ「コアとなる部分を深堀りする」組み合わせが調査には不可欠で、そのためには「思い付きを無視しない」「自分の内なる声に耳を傾ける」態度が必要で、そのためにKJ法・BS法などの各種の技術・手法があるということなのだな。著者の主張にはネパール・ヒマラヤ山中でのフィールドワークにおける実体験による裏打ちがあり、迫力がある。刊行年月日は1977年、2012年の今「知の探検」はどこまで進化しているのだろうか。

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