存在の詩―バグワン・シュリ・ラジニーシ講話録 (1977年)

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感想・レビュー・書評

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  • ちょうど大学受験一浪のときに出会った。
    本の厚さと行間の構成に惹かれ、ゆったりとくつろいで流れに任せるというメッセージに衝撃を受けた。

    何度も読み返しいまだに読むたびに新鮮だ。

  • インドの思想哲学は、
    新しい思想を作り続ける西洋哲学と違い、
    既存の解釈を深めていくもの。
    古典とは様々な解釈ができるもの。
    といったことを思い出した

    ラジニーシは昔読んで凄いと感じ、
    それから色んな思想を少しは勉強してきたが、
    それらの理解がより深まる感じがする

    40年も昔のこの本が新鮮に感じる

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著者プロフィール

作家・翻訳家。インドやアメリカで自学の道を歩み、82年より家族と屋久島で”半農半著”の暮らしを続けた。現在は国際環境保護団体グリーンピースジャパン事務局長。

「2006年 『どうして勉強するの?お母さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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